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ステージ・バレエ

ボリショイバレエ『白鳥の湖』

美しすぎる世界にうっとり。世界最高峰バレエ団が魅せる、世界一の『白鳥の湖』が来日

  •  
  • 深い余韻とともに、
物語は悲劇的な結末を迎える。
  • 32回の連続回転など、喝采に包まれる。華やかな舞踏会のシーン。
  • 王子を操る悪魔ロットバルト。
激しい踊りはグロゴリーヴィチ版のみどころ。
  • 手をつなぎ、呼吸をあわせて踊る有名な“4羽の白鳥”
世界の頂点に君臨する「ボリショイ・バレエ」が贈る、クラシックバレエの代表作『白鳥の湖』は、すでに完売の日程も出ている人気公演。バレエ団と共に来日した専属オーケストラがチャイコフスキーの美しい調べを奏でるなか、ドラマティックな純愛ストーリーが、ボリショイならではのスケールとレベルで綴られていく。観る者を夢の世界へと誘う世界屈指の『白鳥の湖』を鑑賞できる貴重なチャンスなので、初夏のおでかけやバレエデビューにぜひ。

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編集部の見どころポイント

  1.  

    初来日から60年!世界のトップに輝き続ける“バレエの殿堂”が贈る、記念すべき公演

    ボリショイ・バレエ団といえば、世界三大バレエ団の中でもトップの存在感を誇る超名門。中でも今年は初来日から60年という節目の年にあたる記念公演であり、新舞踏監督、新スターダンサーたちによる“新生ボリショイ・バレエ”を楽しめるのも大きなポイント。踊り、音楽、美術、衣装・・・世界最高峰バレエ団が新たに綴る、感動の舞台に酔いしれて。
  2. 深い余韻とともに、
物語は悲劇的な結末を迎える。

    愛、苦悩、許し、絶望・・・“真実の愛”を綴る永遠の名作『白鳥の湖』を鑑賞できる

    『白鳥の湖』のあの美しい調べを生みだしたのは、天才作曲家チャイコフスキー。魔法で白鳥にされた姫と王子の“真実の愛”の物語を、ドラマティックな音楽が盛り立てる。また、白いチュチュを纏ったバレリーナたちが舞台を白一色に染める白鳥の群舞や、白鳥姫と王子がうっとりと踊りあげるシーンなど見どころも多数。ストーリー、音楽、踊りのすべてが魅惑的な名作!

Story

国中から成人の誕生日を祝福される王子ジークフリートだが、母である王妃から花嫁を選ぶよう命じられ、心は晴れない。未知の世界への不安から逃れるようにたどりついた湖で白鳥たちに出会い、中でもひときわ気高く美しい白鳥姫オデットと恋に落ちる。悪魔の呪いで白鳥に変えられたオデットたちを救うため、永遠の愛を誓う王子。しかし花嫁選びの舞踏会で王子は悪魔に連れられたオデットにそっくりの黒鳥姫オディールに愛を誓ってしまう・・・。悲しみにくれ、嘆きつつも王子をゆるすオデット。真実の愛を見つけた王子は悪魔に最後の闘いを挑むが・・・。

公演データ

会場・日程 東京文化会館(東京都/上野)
2017/6/7(水) ~ 2017/6/12(月)
6/7(水)18:30
6/8(木)13:00、19:00
6/11(日)18:00
6/12(月)18:30
チケット
通常価格
6/7(水)18:30、6/8(木)13:00、6/11(日)18:00、6/12(月)18:30の各回
S席24000円、A席20000円、B席17000円、C席13000円、D席9000円
6/8(木)19:00
S席26000円、A席22000円、B席19000円、C席15000円、D席11000円
キャスト 6/7(水)18:30
オルガ・スミルノワ、セミョーン・チュージン[予定]
6/8(木)13:00
エカテリーナ・シプーリナ、アルチョム・オフチャレンコ[予定]
6/8(木)19:00
スヴェトラーナ・ザハーロワ、デニス・ロヂキン[予定]
6/11(日)18:00
ユリア・ステパノワ、アルチョム・オフチャレンコ[予定]
6/12(月)18:30
オルガ・スミルノワ、セミョーン・チュージン [予定]
スタッフ 原振付:マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ、アレクサンドル・ゴールスキー
改訂振付:ユーリー・グリゴローヴィチ(2001年版)
管弦楽:ボリショイ劇場管弦楽団
公式サイト http://www.japanarts.co.jp/bolshoi_b2017/swan.html
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