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ミュージカル『紳士のための愛と殺人の手引き』

市村正親が8回殺される!? トニー賞4冠を達成した新作ミュージカルに抱腹絶倒!

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2014年トニー賞の作品賞・脚本賞ほか4冠を達成した『紳士のための愛と殺人の手引き』が日本初上陸! この作品は、伯爵継承順位8番目の男が継承順位上位の邪魔者たちを手にかけていくというミュージカル・コメディ。殺される8人を演じ分けるのが、日本ミュージカルのレジェンド・市村正親。8番目の男にウエンツ瑛士と柿澤勇人のWキャストで。その殺され方があまりにもバカバカしくておもしろいので、笑いの渦に引きずり込まれること間違いなし! 

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編集部の見どころポイント

  1.  

    市村正親が伯爵、軍人、女優、銀行家、聖職者に!会場が笑いの渦に包まれる大ドタバタコメディ

    「8人(市村正親)全員を抹殺して、自分が伯爵に。莫大な財産と城をこの手に!」。亡くなった母親が実は大富豪の血を引いていると知った息子が、8人を奇妙キテレツな方法で殺していく。見どころはなんといっても、殺される側の8役を1人で演じる市村正親。伯爵、軍人、女優などを演じ分け、それぞれの“殺されるサマ”が笑いを誘う。まるで歌舞伎のような早着替えにも注目!
  2.  

    トニー賞の作品賞・脚本賞ほか4冠!本場ブロードウェイでも人気のミュージカル

    2014年にトニー賞の作品賞・脚本賞ほか4冠を達成し、ブロードウェイで誰もが認める“キング・オブ・コメディ”として大人気の新作ミュージカル。運命のいたずらのもと集まった8人の相続人が、クリエイティブかつ最高のジョークで観客たちをお腹がよじれるほど笑わせてくれる。装いも新たに日本に初上陸する作品で、ウィットに富んだ本場の笑いを体験して。

Story

優しい母に突然死なれてどん底のモンティ。そこに亡き母の古い友人であるミス・シングルが、ビッグサプライズニュースを持ってくる。なんとモンティの母は、実は大富豪の貴族の血を引いており、モンティにも爵位継承権があるというのだ。とはいっても8番目の継承権。そこでモンティは、1人、また1人奇妙キテレツな方法で殺人を重ね、ついに最後の1人をあの世へ送る。晴れて、モンティは念願の伯爵に! ところが、最後の最後に殺人容疑で捕まってしまい、投獄されるはめに。フィービーとシベラが愛しのモンティを救おうと、彼の無実を証明するのだが・・・。

公演データ

会場・日程 日生劇場(東京都/日比谷)
2017/4/8(土) ~ 2017/4/30(日)
チケット
通常価格
S席13000円、A席8000円、B席4000円
キャスト 市村正親
ウエンツ瑛士(Wキャスト)柿澤勇人(Wキャスト)
シルビア・グラブ
宮澤エマ
春風ひとみ
スタッフ 脚本・歌詞:ロバート・L・フリードマン
音楽・歌詞:スティーブン・ルトバク
原作:ロイ・ホーニマン
公式サイト http://www.tohostage.com/gentleman/
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