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歌舞伎座『四月大歌舞伎(夜の部)』

歌舞伎舞踊の有名演目『奴道成寺』上演決定!豪華メンバーの歌舞伎座4月公演

坂田藤十郎、中村吉右衛門、中村扇雀、市川染五郎、市川猿之助、尾上菊之助ほか豪華俳優が登場する『歌舞伎座四月大歌舞伎』。夜の部で観劇するのは、『傾城反魂香(けいせいはんごんこう)』、『桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)帯屋』、『奴道成寺(やっこどうじょうじ)』とすべてが有名な演目。なかでも猿之助が出演する『奴道成寺』は、狂言趣向に富んだ華やかな歌舞伎舞踊の名作。若手注目の隼人や米吉なども登場するので、楽しみも倍増! 今回は、通常18000円の1等席がランチ付きで16500円に。お得な機会をお見逃しなく。

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編集部の見どころポイント

  1. 舞踏の名手役で猿之助が魅せる華麗な舞台!一度は観たい超有名演目『奴道成寺』

    紀州道成寺に伝わる安珍(あんちん)と清姫(きよひめ)を題材にした舞踊の演目のことを「道成寺もの」といい、『奴道成寺』では市川猿之助演じる立役(男役=狂言師・左近)が主役で、白拍子(踊り子)の花子に扮して舞を舞う。一番の見どころは「恋の手習い」と呼ばれるくだり。 おかめ、お大尽、ひょっとこの3つのお面を付け替えて踊り分けるのがすばらしい。大きな鐘が落ちてくる演出にも注目したい。
  2. 禁断の愛の悲しい結末に涙する『桂川連理柵 帯屋』、夫婦の絆を描いた『傾城反魂香』

    『桂川連理柵 帯屋』は、謹直な男が人生の歯車を狂わせ悲劇へと導かれる様を巧みに描いた上方歌舞伎の秀作。弟の儀兵衛役には市川染五郎も出演する。そして近松門左衛門作の『傾城反魂香』は、絵師浮世又平と妻のお徳夫婦の情愛にあふれた作品。どちらも恋愛もので分かりやすいストーリーなので、初心者でも気軽に楽しめるはず。

Story

『傾城反魂香』
しゃべりの不自由な絵師浮世又平と妻のお徳は、「土佐」の苗字を名乗ることを許してもらうため師匠将監の家を訪れる。しかし将監は、絵師としての手柄を立てない限り、苗字は授けられないと拒絶。絶望した又平は死を決意し、この世の名残に手水鉢(ちょうずばち)へ自画像を描いたところ、この絵が手水鉢の裏側に浮き出る奇跡が。これにより又平は、めでたく「土佐」の苗字を授けられ、土佐光起(とさのみつおき)を名乗る。

『桂川連理柵 帯屋』
京都の町中にある呉服店帯屋の主人長右衛門は、商用で遠州に出かけた際、ひょんなことから隣家の信濃屋の娘お半とわりない仲になってしまった。それを知った義母のおとせとその連れ子の儀兵衛は、五十両紛失の件も塗りつけて長右衛門を家から追い出そうと企む。意地の悪い継母と義理の弟の嫌がらせに耐えながら店を守る長右衛門。女房お絹の気遣いと父繁斎の寛大な捌きに一度は助けられるのだが・・・。

『奴道成寺』
鐘供養が行われる「紀州道成寺」に現れた白拍子花子は、舞を奉納することで鐘を拝むことを許される。舞を舞ううちに烏帽子が取れて、花子が男であることが判ってしまう。実は、花子は狂言師の左近が変装をしていたのである。そして左近は 所化の勧めに応じて、踊りを披露していく。 

公演データ

会場・日程 歌舞伎座(東京都/東銀座)
2017/4/2(日) ~ 2017/4/26(水)
昼の部:11:00開演
夜の部:16:30開演
チケット
通常価格
1等席18000円、2等席14000円、3階A席6000円、3階B席4000円、1階桟敷席20000円
キャスト 坂田藤十郎、中村吉右衛門、中村扇雀、市川染五郎、市川猿之助、尾上菊之助ほか
公式サイト http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/517

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