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ステージ・演劇

多部未華子 小日向文世 出演『オーランド―』

美青年が突然美女に変身する奇想天外な物語!不思議で楽しい非日常の世界を体験

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今作は、ヴァージニア・ウルフ著の傑作小説を大胆に戯曲化した『オーランドー』の日本初演の舞台で、女性にモテる美しい青年がある日突然美女に変貌を遂げるという物語。演出を手がけるのは、KAAT神奈川芸術劇場の芸術監督であり俳優でもある白井晃。主人公の青年オーランドーに多部未華子、オーランドーを寵愛するエリザベス女王に小日向文世など、豪華キャストにもご注目を。主人公の体験を通して、物語に盛り込まれたメッセージを受け取って。

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通常8500円のS席チケット+レストラン

合計1名様9500円(税・サ込)

編集部の見どころポイント

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    モテモテの美青年が一夜にして美女に!性別と時代を超えた大胆な設定がおもしろい

    女性にモテモテの美しい青年貴族が、一夜のうちに女性へと変貌。それだけでも十分おもしろそうなのに、その主人公がエリザベス1世の時代から現代まで約400年を生き延びる姿が描かれているというからますます興味深い。性別や生活環境、時代などが変わりゆく中で、1人の人間がどんなふうに感じ生きていくのか、同劇場の芸術監督であり個性派俳優でもある白井晃の演出にも期待が高まる!
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    多部未華子、小日向文世ら個性あふれるキャストたちが非日常の世界を深く楽しく描く

    物語には主人公のオーランドーのほか、彼の人生に多大な影響を与えるエリザベス女王やロシアの美姫、オセローなど、性別も年代も立場もまったく違うキャラクタが登場する。オーランドー役に多部未華子、エリザベス女王役に小日向文世ほか、キャストには舞台やテレビ、映画など多岐にわたり活躍する個性豊かな俳優たちが揃う。彼らの紡ぎ出すファンタジーの世界をぜひ体験して。

Story

16世紀のイングランドに生を受けた青年貴族オーランドーは、エリザベス女王をはじめ、あらゆる女性を虜にする美貌の持ち主。しかし初めて恋に落ちたロシアの美姫サーシャには手ひどくフラれてしまう。傷心のオーランドーはトルコに渡る。するとその地で30歳を迎えた彼は、なんと一夜にして艶やかな女性に変身してしまう。そんなオーランドーは18世紀、19世紀と時を超えて女性として生き続け、またも運命の人に会う。そして時は巡り20世紀となる・・・。

公演データ

会場・日程 KAAT神奈川芸術劇場<ホール>(神奈川県/日本大通り)
2017/9/23(土・祝) ~ 2017/10/9(月・祝)
9/23(土・祝)19:00
9/24(日)14:00
9/26(火)14:00
9/27(水)19:00
9/29(金)14:00
9/30(土)14:00
10/1(日)14:00
10/3(火)14:00
10/4(水)14:00
10/6(金)19:00
10/7(土)14:00、19:00
10/8(日)14:00
10/9(月・祝)14:00
チケット
通常価格
S席8500円、A席6500円
キャスト 多部未華子、小芝風花、戸次重幸、池田鉄洋、野間口徹、小日向文世
スタッフ 原作/ヴァージニア・ウルフ
翻案・脚本/サラ・ルール
演出/白井晃
公式サイト http://www.parco-play.com/web/program/orlando/
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