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コンサート・クラシック

「E.T.」inコンサート

SF映画の名作『E.T.』とフルオーケストラの生演奏による待望のコンサート

  • TM & © Universal Studios.

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スティーブン・スピルバーグ監督のSF映画『E.T.』。1982年の公開と同時に世界中で大ブームが巻き起こり、記憶に残っている人も多いはず。『E.T.』inコンサートは、映画音楽の第一人者ジョン・ウィリアムズの名曲を東京フィルハーモニー交響楽団がフルオーケストラで演奏し、舞台上の大スクリーンには感動のストーリーが映し出される。圧巻の生演奏と世界中で今もなお愛されている名画鑑賞で、心が震えるような感動のライブ体験を。

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編集部の見どころポイント

  1. 1982年の公開から世界中で愛されているスピルバーグ監督の名作『E.T.』

    『E.T.』は、宇宙人E.T.と子供たちとの交流を描いたSF映画。主人公とE.T.が指を合わせて怪我を治すシーンや、月をバックに子供たちの自転車が空を飛ぶクライマックスなど、名シーンが盛りだくさん。また、映画音楽界の巨匠ジョン・ウィリアムズの壮大でロマンティックな音楽も、多くの人々の感動を呼んだ。
  2. 名シーンとともに流れる名曲の数々を東京フィルハーモニー交響楽団の生演奏で

    華やかで美しく、聞く人の心を優しく包み込む『E.T.』のテーマ曲。音が流れただけで、あの名シーンを思い出すほど有名な音楽を、世界的な交響楽団・東京フィルハーモニー交響楽団が生演奏。特に象徴的なラストシーンでかかる「The Flying Theme」は、誰でも一度は耳にしたことがあるはず。素晴らしい音色にうっとりしながら、何回観ても色あせない名画の世界にどっぷり浸って。

Story

舞台はアメリカ。深い森の中に突然宇宙船が現れ宇宙人たちが降り立った。彼らの目的は地球の植物のサンプルを採取すること。しかし追跡者が現れたため、宇宙船は1人の宇宙人(E.T.)を残して去って行く。10歳の少年エリオットは、そんなある晩E.T.と出会い部屋にかくまうことに。やがて2人は心を通わせるようになり、E.T.は宇宙船と交信するための通信機を作り始める。エリオットたちは彼を元いた世界に返してやろうと考えるが、NASAの科学者が現れ邪魔をする。追手が迫る中、エリオットたちはE.T.を無事送り返すことができるのだろうか・・・。

公演データ

会場・日程 東京国際フォーラム ホールA(東京都/有楽町)
2016/8/6(土) ~ 2016/8/7(日)
各日11:30開場12:30開演
チケット
通常価格
S席 9800円/A席 7800円/B席4800円 
出演者 指揮:ニコラス・バック 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 
クリエイター 音楽:ジョン・ウィリアムズ 監督:スティーヴン・スピルバーグ 
公式サイト http://jw2016.jp/
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