なにげなく通り過ぎる風景。ときには立ち止まって眺めてみたら、素敵な発見があるのかも。
そんな心ときめく瞬間を探しに、ひとり旅に出かけよう。行先は、夜景がキレイな港町がいい。
お気に入りのカメラで気になるシーンを切り取ったら、探していたなにかが見つけられそう
ズームレンズを使い、望遠側で撮影すると、「圧縮効果」で被写体を引き寄せたように見せることができる。
遠くのものを大きく見せる効果もあるので、港に停泊する船までクリアに。
左の写真のように縦位置で撮ると、雰囲気が変わっておもしろい。
背景をふんわりぼかす「後ぼけ」にすると、主役がより際立って見える。
花を主役にした上の写真と、赤レンガを主役にした左の写真のように、
同じ場所でも視点を変えるとまったく違って見えるのがおもしろい。
風景を撮るときに使うと楽しい「クリエイティブモード」の「ミニチュア効果」をあえて風景以外のシーンで使ってみると、
実物の質感が変わって上のようなかわいい1枚に。
カメラが小さくて軽いから、左のような自分撮りもラクにできる。
カメラの液晶画面が上下に回転するチルト式モニターだから、低い位置でも構図を見ながらシャッターが切れる。
自然な目線で撮った左の写真と見比べてみて。
写真表現の幅が広がる「クリエイティブモード」から「ポップ」をチョイス。
それぞれの色を強調することで、明るく色鮮やかな雰囲気に。通常の写真と比べてみて。
「プログラムオート(P)」モードでホワイトバランスを調整すると、
青みが強くなったり、黄みが強くなったりと、自分好みの色味が楽しめる。
また、「クリエイティブモード」の「クロススクリーン」を選択すると、夜景が左のようなキラキラ写真に。
「オートモード」で被写体に近づくと自動的に「クローズアップ」モードに切り替わり、「ぼけ味」のあるおいしそうな写真に。また、俯瞰で撮るときは、左のようにおぼんの一角だけを入れるとバランスがいい。
「クリエイティブモード」の「ミニチュア効果」を選ぶと、オモチャの世界のような写真が完成。
遠くの街並みもジオラマのような雰囲気に。「オートモード」で撮った左の写真と比べてみると楽しい。
「クリエイティブモード」の「レトロ」を選ぶと、時の流れを感じさせる写真が撮れる。上のように赤みのある色合いのほか、黄みのある色合いも選択可能。通常の色と比べてみて。
上は完成したアクセサリーを「オートモード」で撮ったもの。木の手すりにさりげなく置き、シャッターを切るだけでプロの写真のような雰囲気が出る。左はアクセサリー制作中のシーン。ビフォーアフターを写真に残しておくと楽しい思い出に。
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次回は10/6〜、かわいい京都
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撮影/瀬尾直道 文/石井昌子
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