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  2. 読書の秋は“原作×ドラマ&映画”に注目!

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Trend Recommend

胸キュン? ハラハラ? ほのぼの?
心を揺り動かされる物語で刺激的な秋を

夜が長くなり、ゆっくりと読書を楽しみたいこれからの季節、注目したいのはドラマ&映画化が決定した小説やコミック。なぜならこの秋は、ラブストーリーあり、ミステリーあり、人間ドラマあり・・・と、感性を刺激する小説やコミックを原作にした作品が目白押しだから♪ 原作の名シーンがどんなふうに実写化されているのかを楽しんだり、実写では描かれなかった登場人物の心の動きを原作で味わったり。原作を読むことで、ドラマや映画のおもしろさが何倍にも広がるはず!

胸キュン? ハラハラ? ほのぼの? 心を揺り動かされる物語で刺激的な秋を
Trend Report

≪原作×ドラマ≫ 綾瀬はるか、宮沢りえ、黒木メイサ・・・
人気女優が演じる等身大の女性に自分を重ね合わせてしまうかも!?

  • 綾瀬はるかが“こじらせ女子”に!?
    『きょうは会社休みます。』

    綾瀬はるかが“こじらせ女子”に!?『きょうは会社休みます。』

    (c)藤村真理/集英社

    『Cocohana』で連載中の話題作『きょうは会社休みます。』が連続ドラマ化。主人公の青石花笑は、彼氏いない歴=処女歴=年齢=30歳のいろいろ残念なOL。そんな彼女が9歳年下のイケてる大学生・田之倉悠斗と付き合うことに! 突然訪れた、処女卒業と初カレ。お泊まりに、クリスマスイブ、合い鍵・・・と初めて尽くしの恋愛模様は、胸キュン必至。さらに花笑に興味を持った食品関連商社のCEO・朝尾侑との関係もありつつ、“こじらせ女子”ゆえに、なにかあるたびにいちいち立ち止まる姿は共感すること間違いなし。主演の綾瀬はるかのキュートなこじらせぶりも見逃せない。

  • 愛猫との愛おしい日常にほっこり
    『グーグーだって猫である』

    愛猫との愛おしい日常にほっこり『グーグーだって猫である』

    少女漫画界の巨星・大島弓子の自伝的コミックエッセイ『グーグーだって猫である』。飼い猫との愛しい日々が描かれ、コミックは累計80万部発行、小泉今日子主演で2008年に公開された映画も大ヒットを記録した。この秋、放送されるドラマは、映画版と同じく犬童一心監督が手がけ、原作の世界観をそのままに、連続ドラマとしてオリジナリティ溢れるストーリーに。主人公の小島麻子役には、宮沢りえ。柔らかくも芯の通った女性を魅力的に演じている。天才漫画家と彼女を取り巻く人々、そしてグーグーとの心温まる日常にほっこり癒されて。※第1話は無料放送

  • 時空を超えたSFラブミステリー
    『タイムスパイラル』

    時空を超えたSFラブミステリー『タイムスパイラル』

    幼少期に誘拐されたトラウマを持つ奈月は、幼なじみの健太郎とともに大学で物理学の研究をしている。ある日、新任の教授・愁夜と出会うが、それを境に、奈月の周辺で不可解な出来事が続いていく。実は愁夜は、未来と過去を行き来する“タイムトラベラー”だった――。原作は、小説サイト「Berry's Cafe」で人気のWEB小説。なんと、制作会社のプロデューサーが、通勤中にスマホで読んだことがきっかけでドラマ化することになったのだとか! 奈月役に黒木メイサ、孤独なタイムトラベラー役にGACKT、幼なじみ役に平岡祐太など多彩な俳優陣が集結。やがて明らかになる、奈月と愁夜の時空を超えたあまりにも切ない“運命の関係”とは!?

≪原作×映画≫ 伝説の大ヒットコミックや直木賞作家の名作がついに映画化!
誰もが一度は経験した“思春期”に思いを馳せて

  • 胸を掴まれる不朽の純愛コミック
    『ホットロード』

    胸を掴まれる不朽の純愛コミック
『ホットロード』

    <原作>
    (C)紡木たく/集英社文庫<コミック版>
    <映画>
    タイトル:『ホットロード』
    全国公開中
    ©2014「ホットロード」製作委員会  ©紡木たく/集英社

    1986~87年に『別冊マーガレット』で連載され、全4巻で700万部という驚異的な発行部数を誇る、紡木たくの『ホットロード』。母親に愛されていないのではないかという寂しさを抱えて生きる主人公の和希を演じるのは、透明感溢れる能年玲奈。和希が惹かれていく不良少年・春山役に抜擢されたのは、三代目J Soul Brothersの登坂広臣。尾崎豊の名曲『OH MY LITTLE GIRL』をBGMに、ふたりの純愛はもちろん、母と娘の愛を見つめた命の再生の物語は、涙なくして見られないかも。本作で新たに加えられた和希へのメッセージには、原作ファンに向けた紡木たくの思いも込められている。

  • 直木賞作家の傑作ミステリー
    『太陽の坐る場所』

    直木賞作家の傑作ミステリー『太陽の坐る場所』

    (c)2014「太陽の坐る場所」製作委員会

    2012年に公開された映画『ツナグ』のヒットも記憶に新しい直木賞作家・辻村深月の同名小説を映画化! かつて学校中の人気を集めた女王・響子。彼女の傍には、同じ名前を持つ同級生の今日子がいた。そして高校卒業から10年。満たされない毎日を過ごす響子と、人気女優となった今日子の元にクラス会の知らせが届く。卒業以来、言葉を交わすことすらなかったふたりが再会するとき、初めて語られる10年前の残酷な真実とは・・・。主演に水川あさみ、相手役に木村文乃を迎え、思春期の“あの頃”と、成長して葛藤を抱えた彼女たちの生き様を痛々しくもリアルに描き出している。

  • 教師×生徒の秘密のツンデレラブ
    『近キョリ恋愛』

    教師×生徒の秘密のツンデレラブ『近キョリ恋愛』

    <原作>
    (c)みきもと凛/講談社
    <映画>
    (c)「近キョリ恋愛」製作委員会 (c)みきもと凛/講談社

    学生時代、先生に淡い恋心を抱いた経験がある人もいるのでは? そんな教師と生徒の誰にも言えない秘密の恋を描いた大ヒットコミックが原作の映画『近キョリ恋愛』。カッコいいけど毒舌、冷たいけど優しい、史上最強のツンデレ英語教師・櫻井ハルカを山下智久が好演。感情を出すのが苦手な天才女子高生のヒロイン・枢木ゆにには、注目度No.1若手女優・小松菜奈。原作の世界からリアルに飛び出してきたようなふたりが、恋をするには近くて遠い絶妙な“キョリ”を表現。まっすぐに想い合うあまりにすれ違ってしまう彼らの“運命の恋”の行方にハラハラ・ドキドキしちゃうはず!

Let’s try the trend

撮影/佐野学 取材・文/ヨダヒロコ(六識)

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