Food Nations〜肉フェスTOKYO 2015 春〜/駒沢オリンピック公園
予約が取りにくい人気店&行列店が出店!
国内最大級フードイベント“肉フェス”
左)日本だけでなく、世界各国の肉料理も登場。1品700円、1400円が中心 右上)お肉好きなら一度は食べてみたい、「門崎熟成肉 格之進」の門崎熟成肉 塊焼 右下)会場にはお店ごとのブースが並び、知る人ぞ知るホルモンの名店「亀戸ホルモン恵比寿店」、浜松町の焼肉の有名店「焼肉くにもと」、神楽坂界隈で話題を集める肉専門ダイニング「29 –TWENTY NINE-」なども出店。人気店のお肉料理を食べまくろう
昨年は春と秋で合計約71万人を動員! 国内外の絶品肉料理を集めた“肉フェス”こと「Food Nations〜肉フェスTOKYO 2015 春〜」が今年も駒沢オリンピック公園で開催される。今回は2015年4月24日(金)から前期と後期に分けて12日間行われ、行列店や予約がなかなか取れない人気店が大集合。黒毛和牛専門店「ミート矢澤」は矢澤ステーキコンボ、前回、肉フェス王者になった「格之進」からは、熟成肉ステーキ・門崎熟成肉 塊焼が登場するなど、肉好きには食べ逃せない品々がずらり。会場では、肉料理のおともにぴったりなクラフトビールやスイーツも味わえるから肉女子会にもおすすめ。
大牛肉博/新宿中央公園
神戸牛や米沢牛の丼がすべて1000円!
ブランド和牛が集結するイベント初開催
左)ブランド和牛の生産者たちが威信をかけて、それぞれの和牛のおいしさを牛丼と焼肉丼でアピール。神戸牛をはじめ、5ブランドの牛丼は4/25(土)~5/2(土)に提供。写真は、鹿児島黒牛の牛丼 右)5/3(日・祝)~10(日)は、鹿児島焼肉丼など牛丼と同じ5ブランドの焼肉丼が登場。写真は、神戸ビーフの焼肉丼。各ブースには、ステーキやメンチカツ、牛スジなどのトッピング(有料)もあるから、牛丼や焼肉丼を好みでアレンジするのもOK
本当においしい和牛を食べてもらいたい・・・そんな思いから、今年初めて開催されるのが、2015年4月25日(土)~5月10日(日)に新宿中央公園で行われる「大牛肉博」。会場には、普段はなかなか手の届かない5つの高級ブランド和牛「いわて南牛」「鹿児島黒牛」「神戸ビーフ」「仙台牛」「米沢牛」の生産団体が集結。お肉を知り尽くしたプロたちが考案する“本当においしい牛丼と焼肉丼”が週替わりで楽しめる。しかもブランド牛なのに1杯すべて1000円とリーズナブル。気軽に高級和牛を満喫できて、肉ラバーにはたまらない。
シンコ・デ・マヨ・フェスティバル2015/代々木公園
本場さながらの陽気なムードも楽しい!
アメリカ大陸全土のグルメを豪快に
左・右上)代々木公園では、5/3(日・祝)~4(月・振休)に開催。料理ブースには、メキシコ、アメリカ、ペルー、ブラジル、チリなどの料理店が出店し、1品200~1000円程度で味わえる。お酒はビールやテキーラをはじめ、今回が初めてとなるラム酒のブースも。ムードも味わいも本格的で、東京にいることを忘れてしまいそう 右下)グルメだけでなく、ライブ、ダンス、フットサルなどのイベントも1日中満喫できて、会場は陽気な雰囲気でいっぱい
東京での開催は今年で3回目。アメリカ大陸全土の最も大きなお祭りのひとつ「シンコ・デ・マヨ」が、今年も代々木公園へやって来る! 日本版「シンコ・デ・マヨ・フェスティバル」では、アメリカとメキシコを中心に現地のさまざまな文化を発信。約40店が並ぶ料理ブースには、タコスやナチョスのほか、シュラスコ、バッファローウィングといった各国の名物肉料理が勢揃い。肉のうまみを活かした豪快なおいしさに食欲は全開! ビール、カクテルなど本場のお酒も楽しめて、東京にいながら南北アメリカを旅している気分に。