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“世界三大小籠包”って?台北・上海・NY発の名門の味を東京で食べ比べてみた

2014年11月28日(金)時計アイコン10:00コメント 124

“世界三大小籠包”って?台北・上海・NY発の名門の味を東京で食べ比べてみた

世界のおいしいものが集まる東京に、またまたグルメなニュース。世界の人気レストラン10店に選ばれた台北発の小籠包の名店「鼎泰豊」が、銀座の新ランドマーク「キラリト ギンザ」に新店をオープン。銀座店限定として、台北の本店で人気の「トリュフ入り小籠包」が味わえるように。そこで世界の美食家を魅了する小籠包に大注目。

東京は「鼎泰豊」だけでなく、上海の「南翔饅頭店」、NYの「ジョーズシャンハイ」と、“世界三大”と呼ばれる小籠包が味わえる貴重な街。もちろん、どのお店も味わい、製法は本店そのまま。そんな名門の小籠包をご紹介!

本店で人気の「トリュフ入り小籠包」が登場

1958 年に台湾・台北市で創業し、現在は世界10カ国100店舗以上を展開する点心料理店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」。看板料理の小籠包は、中身のスープが透けて見えるくらい薄い皮が特徴。注文を受けてから、点心師が薄皮で荒挽き豚肉あんを包んでひとつずつ仕上げるため、いつでもできたてのおいしさを味わえる。

10月にオープンしたばかりの銀座店でしか味わえない「トリュフ入り小籠包」は、スライス&みじん切りのイタリア産トリュフを豚肉に練り込んだ贅沢な一品。お肉のジューシー感も、トリュフの存在感もしっかり感じられて、たちまちその味わいのとりこに。

写真)トリュフ入り小籠包1個486円

熟練の点心師が作る、上海発!老舗の小籠包

東京では六本木と渋谷の2店舗を展開する「南翔饅頭店(ナンショウマントウテン)」は、創業100年以上の上海の小籠包専門店。本店には世界中から美食家が訪れ、地元では知らぬ人なしと言うほど有名だそう。

長きにわたって受け継がれる本店の味をそのまま再現したいと、東京の店舗でも熟練の点心師たちが小籠包を作っていく。薄い皮の中には肉あんと、甘味のあるスープがたっぷりで、口中で広がる深いうまみがたまらない。看板メニューの豚肉入り小籠包のほか、海老入り、上海蟹入りなども揃うので、いろいろ味わってみて。

写真)豚肉入り小籠包6個819円

NYセレブをとりこにする秘伝の小籠包を

サラ・ジェシカ・パーカー、クリントン元大統領といったセレブも通う、NYの中国料理店「ジョーズシャンハイ」。名物はNYの本店から派遣された職人が門外不出のレシピで作るJoe's 特製 蟹肉入り小籠包。厚めの自家製皮で豚肉や蟹肉を合わせたあんを包む小籠包は、ひと口では頬張れないほどの大きさ。あふれ出す肉汁の濃厚なうまみがヤミツキに。

非日常のスペシャリテな時間を過ごしてほしいと、店内はスワロフスキーのシャンデリアが輝く豪華な造り。広東料理ベースのモダンチャイニーズも楽しめるから、洗練された空間と味をリッチな気分で。

写真)Joe's 特製 蟹肉入り小籠包4個1050円

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