銀座にデザインホテルが続々誕生！年末年始にオープンしたホテルを編集部が調査
2014年12月28日(日)
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2015年は銀座ステイがトレンドになる!? この年末年始の銀座ニュースは、ずばり“ホテル”。2014年12月に「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」、2015年1月に「ホテルユニゾ銀座一丁目」と2つのデザインホテルが誕生。さらにこれ以降、「ホテルサンルート銀座」、「ホテルユニゾ銀座7丁目」が開業するなど、今後も銀座エリアはデザインホテルのオープンラッシュ。
そこで、編集部は年末年始オープンの2つのホテルに注目。どちらも1泊1万円台から泊まれるプランや、女子のための設備があって、嬉しいポイントがいっぱい。親友とお泊まりして語り明かしたり、いつもの部屋を離れて気分転換したり。最旬の銀座ステイでかなえる、日常を忘れるひとときとは？
女心がときめく2つのコンセプトルーム「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」
2014年12月17日、銀座5丁目にオープンした「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」は、日本初上陸となるシンガポール発のホテル「ミレニアム」と、「三井ガーデンホテルズ」のダブルブランドホテル。カゴを編んだようなデザインの外観をはじめ、ロビーや客室にも伝統的でいて斬新な“和”の空間が広がり、銀座ならではのラグジュアリーなひとときが過ごせる。
「幸せな気分で1日をスタートしてほしい」と、地下1階「ALL DAY DINING NiKO GINZA」では、旬の素材をふんだんに盛り込んだ和洋ビュッフェ2500円を提供。ゲストの目の前で切り分けてくれるスペインの生ハム、できたてのエッグベネディクト、野菜×フルーツのスムージー、フルーツをメインにしたデザート・・・と、体が元気に目覚めるメニューがいっぱい。
注目は2つのコンセプトルーム。憧れブランド「ミキモト」が展開する「ミキモト コスメティックス」の「パールルーム」は、真珠をイメージしたインテリアや、真珠を使った小物が華やか。滞在中は同ブランドの高級基礎化粧品が自由に試せて、真珠エッセンス配合の入浴剤でバスタイムを満喫できるから、真珠の恵みを素肌で感じたい。
金沢伝統の金箔技術を今に伝える「箔座」による「箔座 金箔ルーム」も。金箔があしらわれた部屋には、金箔マスクや金箔入りの入浴剤など、さまざまな金箔アイテムを用意。ゴージャスな素肌磨きもできて、優雅な気分に。
どちらのルームも1日1組限定。それぞれのブランドのトライアルコスメ特別セットがプレゼントされるなど、ほかにも嬉しい特典が。キレイをめざせる贅沢感いっぱいのステイでリフレッシュして。
レディースフロアで安眠＆リラックス「ホテルユニゾ銀座一丁目」
日本各地で展開する「ホテルユニゾ」のフラッグシップモデル「ホテルユニゾ銀座一丁目」が、2015年1月6日（火）グランドオープン。1階には、高級洋食フレンチの名店「ドンピエール」の新業態「バール ドンピエール トゥット フェリーチェ」も誕生。こちらでいただく朝食には、ドンピエールの名物料理・欧風カレーをアレンジした“モーニングカレー”ほか、焼き立てのこだわりパンも並ぶ。銀座で30年愛されてきた一流レストランが作る朝食ブッフェは、銀座女子たちの話題になること間違いなし。
最上階には、女子だけのリラックスステイをかなえるレディースフロアが。同階の専用ラウンジは、パーソナルな“くつろぎ”や“楽しみ”を重視。1人用デザイナーズチェアでリラックスできたり、ドリンクマシンでコーヒー、ハーブティ、ホットチョコレートなどがいただけたり。ラウンジへ持ち運びしやすいよう、各部屋にはブランケットやマグカップをセットにしたラウンジバッグも用意。客室はもちろん、ラウンジでも思い思いの時間を。
さらにラウンジには、“眠り”をテーマにしたアロマテイスティングコーナーを設置。「アットアロマ」のスリープシープシリーズ3種から好きな香りを選んだら、羊毛フェルトのディフューザーと一緒にお部屋へ。心地いい香りと、シモンズと共同開発したベッドが快眠へと誘ってくれて、日頃の疲れも吹き飛んでしまうよう。
客室は、落ち着いた色彩でまとめられたシンプルな造り。ダブルルームのほか、シングルルームもあるから、1人きりのゆったりステイにも。
