編集部レポ★二子玉川・フランスのハーブ薬局「コスメキッチン エルボリステリア」へ｜ニュース

「コスメキッチン エルボリステリア」を監修した植物療法士の森田敦子氏

エルボリステリア（HERBORISTERIE）は、ヨーロッパの人々の暮らしに根ざしたハーブ専門店。身体の不調を感じた時に相談に行くと知識豊富なHerboriste（エルボリスト）が個人個人に合ったハーブやケアを提案してくれるそう。フランスでフィトテラピーを学んだ森田氏はこのエルボリステリアを日本で展開することが長年の夢だったとのこと。この日のスペシャルセミナーはエルボリステリアについて、ハーブ療法についてはもちろん、フィトテラピーの概念や生理学、フランス女性のたしなみについてなど、簡潔ながら本格的で濃い内容。なによりもうすぐ50歳という森田氏の経歴と自信あふれる美しさが印象的で、「コスメキッチン エルボリステリア」の魅力が確かなものに。

ティザンヌ（ハーブティ）、タンチュメール（ハーブの濃縮エキス）、オイルカプセルが並ぶ

「コスメキッチン エルボリステリア」は代官山店に続く2店目で、玉川高島屋S・CのここはPOP UP STOREとして2015年6月までのオープンを予定。ティザンヌ（ハーブティ）がずらりと並び、数種類のチンキ剤（ハーブ濃縮エキス）やサプリメントが置かれた一角はパリのエルボリステリアがそのまま登場した雰囲気に。今なら、OPEN記念特別キット「エイジレスビューティ」、「ウーマンバランス」、「ストレスフリー」も販売中。（なくなり次第終了）
ショップで人気の、赤ワインの約100～300倍のポリフェノールを含む「赤ブドウ」、女性特有の悩みには「メリッサ」、安眠には「バレリアン」・・・などなど、よくばってすべてのハーブがほしくなるところ。だけど、まずはいちばん必要なハーブ数種類を自分でブレンドしていくのがいいのだとか。身体の変化を感じたら、次のステップはそのオリジナルブレンドをベースに必要なときに必要なハーブを加えていく。ショップのスタッフが丁寧に相談にのってくれるので、ぜひ声をかけてみて。