期間限定！北欧の食器や雑貨などが揃う「dieci POP UP STORE」日本橋のイデーで開催中
2015年2月16日(月)
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北欧好き、雑貨好きという女子は、日本橋のイデーショップをのぞいてみて！ 北欧のクラフトやヴィンテージを取り扱うショップ「dieci」のポップアップストアが2015年3月2日（月）まで期間限定で開催中。猫のデザインが人気のリサ・ラーソンの限定アイテムもあるのだそう。そのほか、気になるあれこれをイデーのバイヤー・大島さんに聞いてきた。
今回の企画はどんなテーマなの？ 「新生活が始まるこの時期に“北欧のライフスタイルのような日々の暮らしを丁寧に愉しむ生活”をイメージし企画しました」（同） 憧れの北欧のライフスタイルに近づくチャンスになりそう。どんなアイテムが手に入るのだろう？ 「手仕事の温もりやシンプルながら末永くお使いいただける北欧のアイテムを中心に取り揃えています。たとえば、リサ・ラーソンの現行品から貴重なヴィンテージアイテム（オブジェ）のほか、北欧の陶器やガラス、籠など、手仕事で作られたクラフトアイテム、スウェーデンやフィンランドの古いテーブルウェアなどをラインナップしています」（同）
いつ見ても心を和ませてくれる陶芸家リサ・ラーソンの猫のオブジェ
店内には、リサ・ラーソン、ヨナス・リンドホルム、山野アンダーソン陽子、ステファン・ポールソンなど、素朴な心地よさの中にデザイン性の高さを感じさせてくれる作品、そしてヴィンテージ食器まで、約500点が並ぶ（価格は1620～102600円）。足を踏み入れた瞬間、目に飛び込んでくるディスプレイにワクワク感が一気に高まる！
期間中限定販売しているアイテムにも注目。「Lisa Larson dieci Cat (ブルー) 」（16200円）は、大阪のインテリアショップ「dieci」だけで販売されているリサ・ラーソンの陶器の猫「dieci Cat」のブルーボーダーヴァージョン。また、ヴィンテージものは、世界でも人気で希少なのだそう。「今回販売しているアイテムはどれも貴重です。現行品とはまた違った風合いが大きな魅力で、リサ・ラーソン好きは必見です」（同）
食器に興味があるなら、ヴィンテージのものは要チェック。実際に手に取って確かめて
北欧インテリアを取り入れたいという人へのおすすめは？ 「『波佐見焼×Lisa Larson-duva』です。オブジェとしてはもちろん、花を活けたり、ミルクピッチャーとしてもお使いいただけます。イデー別注のネイビーは、普段使いにもいい色合いでおすすめですよ」（同） ハトをモチーフにしたリサ・ラーソンのデザインとつるりとした波佐見焼の質感がマッチしたかわいらしい作品だ。
スウェーデンを中心に活躍する山野アンダーソン陽子の作品は、発想ひとつでどんなものにも使えそう
「手頃なものからとても貴重なものまで、数・ヴァリエーションともに充実していますので、お気に入りの一品を探しにぜひお越しください」（同） 「dieci POP UP STORE」は3月2日（月）まで。新生活に向けて友達へのギフトを探すのもいいし、お気に入りのアイテムを手に入れて、ライフスタイルをリフレッシュするのもいいかもしれない！
