ビールの魅力再発見！｢東京ビアウイーク2015｣開催
2015年3月24日(火)
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乾杯の席の定番といえば「ビール」。ビール好きな人が多い日本では、最近多種多様なクラフトビールが造られており、世界中のさまざまなビールも集まってきているというから、ぜひ試してみたいところ。そんな、ビール好きなあなたに朗報！ 2015年4月3日(金)から12日(日)の10日間、都内各地でビールを楽しめるイベントが開催されるという噂をキャッチ。それは、どんなイベント？
「今回2回目を迎える『東京ビアウィーク2015』は、東京中でおいしいビールを堪能して、ビールの魅力を再発見しよう！ というイベントです。世界的な美食の街『東京』から、その素晴らしい食とともに、ビール文化を世界に向けて発信できるようになることを目指しています。期間中、『食べる』『学ぶ』『楽しむ』の３つをコンセプトに、東京都内及び近郊にある店舗や施設などの様々な会場で、ビールをにちなんだ様々なイベントが開催されます。また、ビールにまつわるセミナーも開催。イベントをきっかけに、お気に入りのビールに巡り合っていただけると嬉しいです」と、実行委員会広報ご担当者。どんなビールが楽しめるの？
『東京ビアウィーク2015 キックオフイベント』
「初日の4月3日(金)には、代官山『ザ・ルーム』にて『東京ビアウィーク2015 キックオフイベント』を開催いたします。そこでは、世界中のビール約40種類以上が集結。
各社がこのイベントのために醸造した『東京ビアウィーク限定ビール』も披露されます。例えば、コエドブルワリーのライ麦を使ったIPAや、湘南ビール×うしとらブルワリーのコラボレーションビール、東京ビアウィーク仕様にアレンジされた御殿場高原ビールの桜ビールなど、約13種類の限定ビールをお飲みいただけるチャンスです」(同)
また、東京ビアウィーク期間中は、東京や近郊都市の様々なお店や会場でイベントが開催されます。ビールビギナーに嬉しい「クラフトビール入門者向けセミナー」をはじめ、「ビアジャーナリストによるビール専門講座」や「クラフトビールを楽しむ落語in English」なども。例えば、代々木のドイツビアレストラン「Tanne(タンネ)」では、2015年4月3日(金)から4月11日(土)の間、ドイツの醸造所のヴァイスビアを特別価格で味わえるそう。ほか、さまざまなビールスタイルを学びながら、ビールの魅力を知るいいきっかけになること間違いなし。
クラフトビール各社と各団体が集結し、ビールの持つ多彩な魅力を伝えたいという想いから発足したこのイベント。おいしいものがたくさん揃う東京の町で、おいしいビールをじっくり味わってみては？
