歴史ある日本橋さんぽ!和グルメや茶道でやまとなでしこ体験|ニュース

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【グルメ】 トレンドトピックス

歴史ある日本橋さんぽ!和グルメや茶道でやまとなでしこ体験

2015年3月31日(火)時計アイコン22:00コメント 064

歴史ある日本橋さんぽ!和グルメや茶道でやまとなでしこ体験

江戸時代から商業、文化の中心地のとして栄えてきて、今でも伝統と新しさが共存する日本橋。そこへ行ったらぜひレストランや甘味処で日本の"おいしさ"を味わい、茶道のおけいこを体験してもらいたい。今回はお散歩がてら訪れてほしい場所を厳選してご紹介。キリッと背筋を伸ばしてさっそうと街を歩けば、あなたもやまとなでしこに変身できるはず。

おすましして老舗百貨店へ! 歴史を感じながらお買い物

1673(延宝元)年に呉服店「越後屋」として創業し、のちに日本初の百貨店となった三越。エントランスにライオン像が登場したのは1914(大正3)年。増改築を経て1935(昭和10)年に現在の本館が完成した後も、変わらず客を出迎えている。数え切れない人たちが、ここを訪れつむいだ物語。100年以上もの歴史に思いを巡らせながらエレガントなフロアを歩くと、ショッピングのアンテナも冴えて素敵なモノに出会えそう。

日本全国から届く味覚は最高。自然の恵みに感謝!

旅行雑誌に長年かかわった村橋さんが、全国の旅館19軒が集まる「一の宿倶楽部」と協力して昨年オープンしたレストラン。宿推薦の食材をはじめ、各地から旬の味が届き、珍しい食材に出会えることも。希少な地酒や国産ワインも揃い、食を通して日本の魅力を再発見できるはず。

写真)サラダとパン、スープ付きで大満足のランチ。やわらかくて濃厚な、山口県から直送した長門和牛を使用。長門和牛のタリアータ1800円

いつまでも変わらない甘さが心の奥まで広がっていく

日本橋の魚河岸に集まる人たちにきんつばを屋台売りしたことから始まった、1857(安政4)年創業の江戸菓子店。日本橋本店では、併設された喫茶室で甘味や食事などを楽しむことができる。江戸の庶民が愛した味を、現代へと大切につなぐ場所。おいしいものは、いつの時代も小さな幸せを届けてくれる。

写真)寒天の絶妙な弾力が魅力。クリームあんみつ810円

真のやまとなでしこをめざして和の空間でお稽古を

COREDO室町内にある和室のレンタルスペース「橋楽亭/囲庵」。展示会や伝統芸能の公演などのほか、習いごとの場にもなる。そのひとつが、着付け、生け花など日本の伝統文化をカジュアルに学べる和のレッスンスタジオ「WAnocoto」の茶道教室。アットホームな雰囲気で、初心者でも気軽に通えるのが嬉しい。しっとりと落ち着いた和空間で、礼儀作法と美しい所作を学んで。

写真)実際のレッスンに参加できる体験教室2160円

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