日本で楽しめる最大の野外ドイツビールイベント、オクトーバーフェストが日比谷に
2015年5月4日(月)
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ドイツでビール醸造の幕開けシーズンである10月に行われる祭り「オクトーバーフェスト」。近年、日本でもビールを楽しむ祭りとして、楽しみにしているビール好き女子もいるのでは？ 日比谷で行われるこちらでは、100種類以上のドイツビールが楽しめるそう。
2015年5月15日(金)から5月24日(日)まで日比谷公園で「日比谷オクトーバーフェスト2015～SPRING～」が開催。100種類以上のドイツビールが並ぶなんて、迷ってしまうかも。そこで、広報担当の木村さんにおすすめを聞いた。
「ミュンヘンで作られている『ハッカー・プショール ミュンヘナーゴールド』（400ml 1600円)は、日本初上陸のビール。豊かなコクと香ばしさが味わえるビールで、日本ではここでしか飲めません。また、こちらも日本初上陸の「ケストリッツァー ペールエール」(500ml 1400円)もおすすめ。ドイツで生まれた最高品質のIPA！ ホップからくる苦味と香りのバランスが素晴らしく、ドイツビールの技術とイギリスビール文化が融合した逸品なのだとか。
グレープフルーツ系のフルーティな味わいに程よい苦味も感じられる白ビール。黒ビール専門の醸造所が満を持して発売し、女性にも楽しめる一品として人気なのだとか。こちらも日本ではなかなか味わえない貴重なビールなんですよ」
※昨年の様子
ドイツ料理なども販売しており、ビールに合う約200種類ものフードも登場するそう。山梨の自家製ビールレストラン「シルバンズ」のドイツソーセージが一度に数種類楽しめる「ブルストプレート」(2600円)や、「ヴァルシュタイナー」の「大判ベーコンのグリル」(1000円)などは、まさにビールにぴったりのおつまみ。
「ドイツの郷土料理もさまざまに用意しています。例えば、ミートやデリのお店『ブッツ・デリカテッセン』の『アイスバイン』(2200円)は、スパイシーな香辛料を使った豚肉の煮込み料理で、ビールのお供にぴったり。この機会にいろいろ試してみてください」
さらに、ドイツ本国より来日した楽団による伝統音楽のライブも行われるとか。夜も22時まで営業しているので、会社帰りに行けるのもGOOD。お祭り気分を堪能しながら、ドイツビールと郷土料理を楽しんでみて。
