渋谷のロクシタンカフェに海辺のバー！レモンの原種・セドラの限定カクテル4種が登場
2015年6月6日(土)
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渋谷の交差点を見下ろすカフェに、期間限定の海辺が誕生！ 砂浜の上には、ウッドデッキやビーチパラソルが並んでいて、そこで南仏生まれの珍しい柑橘類を使ったカクテルが楽しめるそう。
2015年6月6日（土）から8月30日（日）までの期間、南仏生まれのライフスタイルコスメティックブランド「ロクシタン」が運営する「ロクシタンカフェ」内に、南仏のコルシカ島の雰囲気を楽しめる「CEDRAT BEACH BAR（セドラ ビーチ バー）」がオープン。メンズフレグランスの発売を記念して開かれたこの限定店では、コルシカ島のシンボルフルーツ“セドラ”を使ったカクテル4種類を提供するとか。
「今回発売したメンズフレグランスに使っているセドラはレモンの原種で、独特のウッディさのある香りが特徴。大きさはレモンの5～6倍もあり、紀元1世紀頃にアジアからヨーロッパに伝えられたと言われているそうです」と、ロクシタン広報担当の田中さん。
注目は、珍しいチュニジア産のリキュール“セドラティン”を使った2種類。こちらはセドラに60種類ほどのハーブとスパイスを漬け込んだもので、食後酒として飲まれることが多い甘口のお酒。
写真左の「セドラ スプラッシュ」（1200円）は、このセドラティンにセドラシロップとレモン、トニックウォーターを合わせたカクテル。レモン果汁の量は、“ノーマル セドラ”と“スーパーセドラ”の2段階から選べるので、お好みで調節を。写真右は、セドラティンにグレナディンシロップとグレープフルーツジュースを合わせた「セドラ サンライズ」（980円）。
「どちらもセドラの独特の甘みで、飲みやすい仕上がり。レモンやライムとは違う、セドラの味と香りをお楽しみください」（同）
ほかの2種類も、セドラシロップを使っていて、暑い日にぴったり。写真左は、イタリア生まれのレモン・リキュール“リモンチェッロ”とブルーキュラソー、セドラシロップとグレープフルーツジュースを合わせ、ソーダを注いだ「セドラ ブルー」（980円）。水色と輪切りレモンが目にも涼しげ。写真右は、生ビールにセドラシロップと串切りレモンを加えた「セドラ ビア」（980円）。ビールが苦手という女子でもこれならおいしく飲めそう！
「ビーチリゾートファッションで来店し、会計時に『セドラ』とレジスタッフに言っていただくと、食事代が10％オフになります。また、金曜日だけはセドラカラーである黄色のアイテムでもOKです」（同）
また、カフェ内の撮影ポイントで写真を撮って、『#セドラ』か『#CEDRA』のハッシュタグ付きでSNSに投稿してスタッフに提示すると、セドラを使ったフェースジェルのサンプルサシェを1人1個プレゼントしてもらえるとか。来店するのなら、こちらも忘れずに！
