目上の方への手土産にも!知られざる1品に思わずうなる「名店の逸品」ベスト4|ニュース

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トレンド通信

【グルメ】

目上の方への手土産にも!知られざる1品に思わずうなる「名店の逸品」ベスト4

2015年8月14日(金)時計アイコン17:00コメント 130

目上の方への手土産にも!知られざる1品に思わずうなる「名店の逸品」ベスト4

目上の方へのてみやげや東京土産に贈りたい、知られざる1品に思わずうなる「名店の逸品」を編集部がセレクト。老舗、名店といわれる菓子店には、それぞれ名物があるけれど、知る人ぞ知る逸品も。通好みの菓子を贈れば、株も上がりそう。

虎柄の羊羹は赤坂本店だけの限定品。とらやの「千里の風」

日本を代表する老舗和菓子店としておなじみの「とらや」。格式を感じさせる和菓子は、どれも目上の人への手みやげにぴったりだけれど、特別感いっぱいなのが、赤坂本店でしか買えないこの羊羹。上品な甘さとなめらかな舌触りにも、堂々とした風情の黄と黒の虎斑(とらふ)模様にも、さすが名店と思わせる風格が。★3888円

甘味デザートの代表格、現代版みつ豆の元祖。舟和の「みつ豆」

芋ようかんでおなじみの「舟和」は、実はみつ豆の元祖。1903(明治36)年に、寒天、赤エンドウ豆、求肥、甘煮杏などを器に盛り付け、黒蜜か白蜜をかけて食べるスタイルを提案。これが現代のみつ豆の原型になったとか。そんなルーツも贈る相手に伝えれば、いっそう味わい深くなる。★2個864円

江戸時代から愛される、東京生まれのカステラ。上野風月堂の「東京カステラ」

1747年創業の「上野風月堂」といえば、ゴーフルが有名だけれど、江戸時代から続くというもうひとつの名物がこちら。特製銅釜でひとつずつ作られるから、6面がこんがりキツネ色に焼きあがって、見た目はまるで大きな食パンのよう。さっくりとした食感、ほどよい甘みも特徴。★2700円

あの” ひよ子” のかわいらしい最中。東京ひよ子の「ぴよぴよもなか」

東京みやげの定番・東京名菓ひよ子で知られる「東京ひよ子」には、ほかにもひよ子形の菓子がいろいろ。ぴよぴよもなかは、焦がし最中種には小豆あん、白い最中種には抹茶あんが挟んであって、ひと袋で2種のおいしさが味わえる。和菓子好きに喜ばれること請け合い。★6個入1080円

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