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妊娠力トレーニング

妊娠力トレーニングvol.3 ~妊娠力を上げるためのマル秘テク~

妊娠力トレーニングvol.3 ~妊娠力を上げるためのマル秘テク~

教科書は教えてくれなかった
妊娠力を上げるためのマル秘テクを伝授

教科書は教えてくれなかった妊娠力を上げるためのマル秘テクを伝授
日本人の10組に1組の夫婦が不妊で悩み、6組に1組がなんらかの不妊治療をしていて、40人に1人が高度生殖補助医療で生まれているそう。妊娠には残念ながらタイムリミットがあり、35歳を過ぎると妊娠率は1年ごとに下降していく。1年後、2年後にがんばるよりも、今すぐがんばったほうが妊娠しやすい、という前提を踏まえたうえで、妊娠力を上げるためのマル秘テクをご紹介。少子化ジャーナリストである白河桃子さんが、教科書は教えてくれなかった妊娠するためのハウツーや、意外と知らない日常生活に潜む妊娠しにくくなる原因をレクチャー!

Kontore Column

まず試すべきは“タイミング療法”!
排卵日2日前からの3日間がカギに

まず試すべきは“タイミング療法”!排卵日2日前からの3日間がカギに
「子供が欲しい」と思ったら、まずはタイミング療法を試してみて。タイミング療法とは、“妊娠の可能性が高まっている体のタイミングに合わせて、セックスを行うこと”。精子の寿命は射精後およそ2日間。それに対し、卵子の寿命は排卵からおよそ8時間。「妊娠したいカップルは、排卵日2日前から排卵日当日までの3日間がカギに。排卵日を予測したら、その2日前から基礎体温が上昇し始めるまで1日おきのペースでセックスするというのがもっとも妊娠率を高める確実な方法です」(白河さん)。排卵のタイミングに合わせても、20代前半で妊娠の確率は5割ぐらい。人間は意外と妊娠しづらい生き物です。ある婦人科医によると、排卵のタイミングをとらずに自然に妊娠したいという人は、1週間に2回ほどセックスをすると、排卵を逃さないそう。「20代ならタイミング療法6回(6カ月)、30代なら3回(3カ月)試して妊娠しなければ、婦人科を受診することをおすすめします」(白河さん)

妊娠するための“理想の生活”
女性が気をつけるべきポイントとは?

妊娠するための“理想の生活”女性が気をつけるべきポイントとは?
「カラダに異常がなくても、妊娠できないこともあるのが“妊娠の不思議”。健康的な日常生活を送ることも、妊娠力を上げるポイントです。以下の項目にドキッとした人は、改善を心がけて」(白河さん)◆睡眠不足にならないように夜はぐっすりと眠り、ストレスのない生活を。◆カラダを冷やさない。寒い日に足を出して歩いたり、冷たいものを飲み過ぎることなく、しっかりとカラダを温める。◆代謝を上げる。徒歩や階段を心がけるなど意識的にカラダを動かして。◆過度なタバコやお酒を控える。タバコは血流が悪くなり、ホルモンに悪影響。妊娠できても流産を招く危険性が。◆太りすぎ、痩せすぎは要注意。BMI指数(体重kg÷<身長m×身長m>)が、18.5未満・・・身長155cmで体重44kg未満、160cmで47kg未満は痩せすぎ。BMIが25以上・・・155cmで60kg以上、160cmで64kg以上の人は太りすぎ。◆食生活は、“一汁二菜”のヘルシーな日本の伝統食を基本に。

男性のタバコや育毛剤も不妊の原因に!
妊娠力アップのために控えたいモノとは?

男性のタバコや育毛剤も不妊の原因に!妊娠力アップのために控えたいモノとは?
普段なに気なく日常生活で取り入れているもののなかにも、妊娠しにくくなる原因が。男性がチェーンスモーカーの場合、精子の運動能力が低下したり、奇形精子が増えたりするなど、受精能力が低下するおそれがあるそう。また、意外と知られてないのが育毛剤。服用型育毛剤のなかには、精子の減少や性欲減退に影響する成分が含まれているものもあるので、病院で確認を。ほかにも、美容皮膚科などで処方される脂質性のビタミンAは妊娠後に副作用が出ることがあったり、高血圧の薬は種類によって受精に影響を与えたりすることも。服用中の薬やサプリメントなども、病院で確認しておくと安心できそう。そして、ストレスやメタボ、タバコはED(勃起不全)を招くことも。30代のEDには、適応障害や仮面うつが隠れていること多いので、彼への気遣いも大切にしたいところ。10組に1組の夫婦が不妊で悩んでいる今だからこそ、日常生活を見直すことから始めてみて。

Advisor

白河桃子(しらかわとうこ)

白河桃子(しらかわとうこ)
少子化ジャーナリスト、作家。全国地域結婚支援センター理事。一般社団法人「オサン・デ・ファム」アンバサダーとして、「女の子を幸せにする心とカラダの授業」プロデュース、「全国結婚支援セミナー」主宰。大妻女子大学就業力GP「ライフコース講座」講師および企画。山田昌弘中央大学教授とともに、2008年度流行語大賞にノミネートされた「婚活(結婚活動)」を提唱し、共著『婚活時代』(ディスカバー21)がある。近著は、国立成育医療センター 母性医療診療部不妊治療科医長、齊藤英和先生との共著で『妊活バイブル』(講談社)、『女子と就活 20代からの就・妊・婚講座』(中公新書ラクレ)。
詳しくはHP

取材・文/加門紀子

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