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結婚式のおよばれマナー

イマドキおよばれマナー vol.6 ~当日マナー編~

“花嫁の顔をつぶさない”が大前提!
スマートな大人の女性のおよばれ術って!?

“花嫁の顔をつぶさない”が大前提!スマートな大人の女性のおよばれ術って!?
新たな人生をスタートさせる2人にとって特別な1日となる結婚式。そんな晴れの舞台に招かれたなら、どんな振る舞いをするのが大人の女性として正解? いちばん大切なのは、「主役の顔をつぶさない」ってこと! だからといって、昔ながらのマナーに縛られすぎるのも、粋じゃない。そこで、現役のウエディングプランナーとして数多くの結婚式をサポートしてきた岡村奈奈さんが、これだけは押さえておきたい&一歩先行く“イマドキのおよばれマナー”をレクチャー。第6回目は、いよいよ結婚式当日。控え室での過ごし方から、挙式・披露宴での立ち居振る舞いまで、大人の女性として恥をかかないためのマナーとは!?

Kontore Column

式が始まる前から節度ある振る舞いを
たとえトイレでも不謹慎な話題は避けること

式が始まる前から節度ある振る舞いを たとえトイレでも不謹慎な話題は避けること
結婚式当日は、なにごともゆとりの心で臨みたいもの。まず、おめでたい日に遅刻は禁物。交通渋滞や事故など不測の事態が起きても慌てず、受付時間内に到着するよう、余裕を持って会場に向かいましょう。万が一、遅刻しそうな場合は、必ず会場に連絡を。会場に着いたらスタッフの指示に従って行動してください。また、控え室では会話の内容に注意を。新郎新婦の親族など、誰が聞いているかわからないので、「いつの彼氏?」「ご祝儀いくらにした?」など、おめでたい席にふさわしくない話題は避けること。それは控え室に限らず、会場のトイレや、友達と待ち合わせた近くのカフェなど、関係者がそばにいる可能性のある場所でも同様です。挙式では、スタッフに案内された席について静かに始まりを待ちます。写真撮影が禁じられている場合が多いので、撮影したいなら事前にスタッフに確認して。携帯の電源は切っておくのが礼儀ですが、最近は携帯で撮影する人も多いですよね。であれば、着信音などはサイレントモードに、シャッター音は式の厳粛なムードを壊さないシンプルなものにしておきましょう。

披露宴では、食事を楽しむことを最優先に
スタッフへの「すみません」攻撃は控えて

披露宴では、食事を楽しむことを最優先に スタッフへの「すみません」攻撃は控えて
披露宴が始まると、一般的な進行だと新郎新婦の入場から乾杯まで50分ほど席を外せませんから、先にトイレを済ませておくように。また、身の回りの持ち物を確認し、披露宴で必要なもの以外はすべてクロークに預けましょう。会場に入るときは、背中とイスの間に置けるサイズのパーティバッグのみを携帯するのがマナーです。会場に入ったら、すぐに自分の席へ。着席したら、同じテーブルのゲストに簡単な挨拶をし、和やかな雰囲気で過ごしましょう。そして披露宴でもっとも大事なのは、“料理をきちんと食べる”ということ。写真を撮ったり、喫煙するために外に出たりなど自分の都合で食事の手が遅くなると、そのせいで全体の進行が遅れることもあります。進行をスムーズにするためには、出された料理はしっかり、おいしいうちに食べることを心がけて。なにより新郎新婦は「ゲストが楽しんでくれているかどうか」、不安で仕方ありません。ですから、自分たちに見向きもせず「おいしい」とパクパク食べてくれているほうが、むしろホッとしているものなんです。できればやめてほしいのは、「すみませーん」と大声で連呼してスタッフを呼ぶこと。最近は、ビールやワインのボトルを自分で取りに行くゲストも増えていますが、どちらもあまり美しくない姿ですので、よっぽどのことがない限り、避けるべきです。

中座するときはスタッフの指示を仰いで
また、SNSへの投稿マナーにも注意!

中座するときはスタッフの指示を仰いで また、SNSへの投稿マナーにも注意!
披露宴での中座は失礼にあたるので避けたいところですが、どうしても席を外さなければならない場合は、進行の妨げにならないタイミングを見計らって。勝手に中座して、戻ってきたときに新郎新婦の退場と鉢合わせ、なんてこともあります。また最近は、新郎新婦からのサプライズ演出も多いので、思いがけないタイミングにいきなり始まることも。ですから、中座したいときは「トイレに行きたいのですが、今行って大丈夫ですか?」などと、まずスタッフに声をかけましょう。スムーズな進行を助けるためには、新郎新婦との撮影マナーも心得ておきたいもの。グループで収まる場合は、1人1台ではなく、できれば“グループで1台”が理想です。また、中座と同様、「今、写真を撮りに行ってもいいですか?」とスタッフにひと声かけると安心です。イマドキルールでいえば、撮った写真をSNSにアップする際も配慮を。どんな写真がアップされたのか、どんなコメントが書かれているのか、新郎新婦はことのほか気にしているものです。ネガティブな発言をしないのはもちろん、あとで新郎新婦が見ることを想定した写真やコメントを投稿するようにしたいですね。

Advisor

ウエディングプランナー 岡村奈奈(おかむらなな)

ウエディングプランナー 岡村奈奈(おかむらなな)
音大卒業後、結婚式場・ウェディングプロデュース会社・レストラン専属を経て2005年にフリーのウェディングプランナーに転向。ウェディングプロデュースのほかにも専門学校講師、メディア出演、ブライダルイベントの企画・演出など多岐に渡って活躍している。また、月2回程度「ウェディング無料相談会」も実施。
詳しくはHP

取材・文/六識(ヨダヒロコ)

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