8時半頃起床後、最近買ったばかりというスロージューサーで朝食のジュースを作る。この日は、冷え対策の生姜も入ったレシピ。その後、余裕をもって30分前にはバレエ団入り。
ぶつけてアザができないようにスカートはほぼ穿かないそう。「そのほかヒールで足をひねったり変な筋肉がついたりしないよう、なるべくペタンコ靴を選んでいます」。
スタイル抜群の印象が強いバレリーナだけど、一体どんな生活をしているのか。あまり知られていない日常をのぞき見。練習風景や食事内容など、その美しさの秘密に迫る!
8時半頃起床後、最近買ったばかりというスロージューサーで朝食のジュースを作る。この日は、冷え対策の生姜も入ったレシピ。その後、余裕をもって30分前にはバレエ団入り。
ぶつけてアザができないようにスカートはほぼ穿かないそう。「そのほかヒールで足をひねったり変な筋肉がついたりしないよう、なるべくペタンコ靴を選んでいます」。
股関節を少しずつほぐすように、時間をかけストレッチ。見るだけで大変そうだが、川島さんにとってはリラックスできる姿勢。もこもこソックスを履き、常に冷え対策は欠かさない。
レッスンに備えて軽食タイム。パンより、しっかり力の出るおにぎりを食べることが多いそう。「普段の食事も、タンパク質や食物繊維を積極的に取りバランスを意識しています」。
この日は昨晩作ったという栗ご飯とマスカット。フルーツか野菜は必ず毎食食べるそう。
身体を慣らすためのウォーミングアップ。毎日行う基礎レッスンだけど、海外から特別に指導者の方がいていたこの日は、時間をかけて入念にチェック。
基本の動作の確認ではありますが、どんなバレエ・ダンサーの方でも、絶対にやります!
休憩&間食で午後のレッスンに備える。「甘いものが大好きなので、普段はケーキもお菓子もよく食べるんです」と、川島さん。それでこのスタイルのよさはさすが!
「今日はコンビニで買ったナッツですが、普段はトリュフ塩かけナッツがお気に入りです」
バレエ団は常に2、3公演控えているのでリハーサル内容は日替わり。ただ、何公演かのリハを1日で行うことも。16時からは間近に迫った『ねむれる森の美女』のリハーサルに突入。
リハーサル後は、バレエの講師の仕事に移動。21時頃帰宅をしたら自炊をして、お風呂タイム。半身浴はほぼ毎日して、寝る前にはマッサージやストレッチ。深夜2時頃にようやく就寝。
足を内側に折り、もう片足を開脚した状態に(できる範囲でOK)。脇腹の伸びを意識して、腕を真横にゆっくり伸ばしていく。終わったら反対側も行い、脇腹スッキリを狙おう!