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ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート

ワクワクが止まらない!夢と希望の伝説ミュージカルがNewバージョンで日本初上陸

  • ©田中克佳

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  • ©Daniel A. Swalec

トニー賞7冠、英米で2万回以上の上演を誇る人気ミュージカルが、この夏ついに新演出にて初上陸! 『キャッツ』『オペラ座の怪人』の作曲家アンドリュー・ロイド・ウェバーの原点と言われる作品であり、美しい音楽、「夢がかなう」という強いメッセージで彩られるステージが、ブロードウェイで最も注目を集めるアンディ・ブランケンビューラーの新演出によってパワーアップ。夏のデート、女友達とのおでかけにもおすすめの爽快感あふれるミュージカル!

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編集部の見どころポイント

  1. 『キャッツ』『オペラ座の怪人』の作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーの原点作品

    1967年、20歳の学生だったロイド=ウェバーが初めて商業用に作った原点的作品。しかも、後に『ライオンキング』『アラジン』の作詞家となる24歳のティム・ライスと初めてコンビを組んだ記念すべき作品でもあるのだ。色とりどりのロイド=ウェバー音楽が宝石箱のように詰まった作品を、最先端のクリエーターが新たに演出。この機会にぜひ。
  2. 「夢はかなう」というメッセージが胸を打つ、エジプトを舞台に綴る壮大な冒険物語

    主人公のヨセフは旅の中でさまざまな苦難に遭遇しながらも、努力と「夢解き」の力で乗り越え、最後に『Any Dream Will Do(どんな夢でもかなう)』と歌い上げる。元々小学校の校長先生から頼まれて子供たちに向けて上演されることを前提に作られた作品だけに、ストーリーはわかりやすく、前向きで親しみやすい。生命と喜びに溢れたフィナーレに観劇後は興奮で胸がいっぱいに。
  3. ロック、シャンソン、カリプソ。色とりどりのメロディと見事なハーモニーに心躍る

    セリフはほとんどなく、全編歌で綴られるのも見どころ。疾走感あふれるロック、しっとりとしたシャンソン、明るく陽気なカリブ海の音楽カリプソ、バラードやカントリーに至るまで、物語はカラフルな楽曲によって彩られる。そして、それらの音楽が迫力満点のダンスと見事にマッチ。観て聴いてゾクゾクするエキサイティングな作品に仕上がっている。

Story

12人兄弟で11番目のヨセフは父ヤコブのいちばんのお気に入り。ヨセフだけが父から特別な色とりどりのコート(=テクニカラー・ドリームコート)をもらったことから、兄たちの妬みを買い、奴隷として売り払われてしまう。図らずも人生の旅に出ることになったヨセフ。行く先々で苦難に見舞われながらも、持ち前の真面目さと努力で道を切り開く。そして、エジプト王ファラオのもとで成功したヨセフは、自分に辛くあたった兄たちと思わぬ再会を果たす。有力者となった自分に気づかぬ兄たちに、愛のある行動に出る・・・。

公演データ

会場・日程 東急シアターオーブ(東京都/渋谷)
2016/7/13(水) ~ 2016/7/24(日)
チケット
通常価格
S席 9800円 /A席 8000円/ B席 6000円(全席指定・税込)
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
スタッフ 作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
作詞:ティム・ライス
演出・振付:アンディ・ブランケンビューラー
公式サイト http://www.joseph2016.jp/
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