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ステージ・能・狂言

「増上寺薪能」

かがり火に照らされた幻想的な雰囲気の中で、歴史ある増上寺の「薪能」にうっとり!

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東京タワーのすぐ真横にあるパワースポット・増上寺。600年もの歴史があるお寺の境内で、10月1日に600年以上の古い歴史を持つ日本の古典芸能「薪能」(たきぎのう)が行われる。重要文化財の三門や、第18代アメリカ大統領のユリシーズ・グラントお手植えの松を背景に、かがり火の明かりで演じられる能は、まさに圧巻! 夕景から闇へと包まれるマジックアワーに野外舞台で繰り広げられる薪能、その幽玄美の世界を五感で感じて。

編集部の見どころポイント

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    揺らめくかがり火に浮かび上がる能舞台、そこで繰り広げられる幽玄な「薪能」

    野外に舞台を造り、夜間にかがり火を焚き、幻想的な雰囲気の中で演じられる「薪能」。その魅力は、屋内の能楽堂では味わえない気楽さと開放感。次第に暮れゆく闇の中、薪の明かりに照らされる舞台や能面と装束の幽玄美は、観る者を非日常の世界へと誘ってくれる。天気がよければ、星空の下で鑑賞も。神秘的な光景にしばし時を忘れてしまいそう。
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    日本でも有数の舞台で、重要無形文化財保持者が演じる能・狂言・能の3演目

    シンプルながらバラエティに富んだ節回しで初心者にもわかりやすい能『鶴亀』、田舎者の大名と家来のジェスチャーのやり取りがおもしろい狂言『萩大名』、そして、物語の随所に種明かしの驚きを盛り込みながら前場と後場で異なる世界に転回していく能『紅葉狩―鬼揃』。すべて重要無形文化財保持者がシテ(主役)を演じる舞台なので、一見の価値あり!
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    暗い野外でも安心! OZ限定で、上演中にタブレット端末を用いた解説付き!

    今回の公演は、OZmallの座席には特別にタブレット端末をご用意。暗い野外の上演中、わからないところがあったらいつでもタブレットを用いた解説を見ることができるので、初心者でも安心して鑑賞できるはず。屋外ならではの自然との一体感を感じながら、最後まで楽しんで。

Story

『鶴亀』(つるかめ)
時は八世紀の始め、玄宗皇帝の御世。今日は四季の節会の事始めとあって、皇帝は月宮殿に行幸になるので、みな宮中に参内せよとの御布が出される。宮中では最初に天子が不老門にお出ましになり、国民の礼拝を受ける。大臣が鶴亀に舞を舞わせた後、舞楽を遊ばすよう演奏する。鶴亀は勅命によって舞を舞い、皇帝は自ら立って舞楽の秘曲を演奏する。

『萩大名』
歌の道にうとい大名が、宮城野の萩の庭を見物することに。ここで問題なのが、庭の持ち主が歌好きなため、萩の見事な庭で即興の歌を詠まねばならないこと。萩は見たいし歌は詠めないし…。そこで太郎冠者の助けを借りて歌を詠み出すが、あまりの無学さに太郎冠者はあきれてしまう。

『紅葉狩―鬼揃』
秋の戸隠山。美女達が幕を張って紅葉狩に興じている。鹿狩に来た平維持(これもち)一行は、この宴に通り合わせ美女から酒宴に誘われる。美女の酌を受けるうち、維持は睡魔に襲われる。その後美女は姿を消す。維持の夢中に石清水(いわしみず)八幡の神託があり、今の女達がこの山の鬼女であることを知る。やがて現れたのは、身の丈一丈あまりの鬼神。激しい戦いの末、ついに退治する。

公演データ

会場・日程 増上寺境内特設舞台(東京都/芝公園)
2016/10/1(土) ~ 2016/10/1(土)
10/1(土) 16:30(開場)、17:30(法要)、18:00(演目開始)
※雨天時鑑賞保障付き
チケット
通常価格
A席6000円
キャスト 能「鶴亀」
 シテ 梅若万三郎
狂言「萩大名」
 シテ 山本則俊
能「紅葉狩一鬼揃」
 シテ 梅若万佐晴
上演時間 約3時間
公式サイト http://www.zojoji.or.jp/news/177.html
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