公演TOP ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』

ステージ・ミュージカル

ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』

夢をかなえたい!世界1000万人が涙した感動ミュージカルが、日本人キャストで初上演

  • 撮影:阿部高之

  • 撮影:阿部高之

  •  

    Pictures from the London cast of Billy Elliot the Musical 海外公演の舞台写真より 

  •  

    Pictures from the London cast of Billy Elliot the Musical 海外公演の舞台写真より 

大ヒット映画『リトルダンサー』をミュージカル化した作品『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』。演劇の聖地、ロンドン・ウエストエンドで11年に渡る異例のロングランを達成し、トニー賞10冠をはじめ全世界で80以上の演劇賞を獲得した大ヒット作が、この夏、待望の日本初上陸! エルトン・ジョンの名曲にのせて綴る、貧しい家庭の主人公が夢を必死で追いかける感動のストーリーに涙の嵐! 今年度、注目度No.1ミュージカル。

東京体験1dayプランの予約はこちら

公演チケットとレストランがセットでお得に

通常13500円のS席チケット+ランチ

合計1名様14000円~(税・サ込) SOLD OUT

新着NEWS

編集部の見どころポイント

  1. トニー賞10冠ほか世界の演劇賞を総ナメ!圧倒的なパフォーマンスが世界を魅了する

    英国、ブロードウェイ、オーストラリア、韓国、オランダ・・・世界5大陸で相次いで上演されるほどの人気の理由は、作品の巨大なエネルギーに加え、主役ビリーの圧倒的なパフォーマンスにある。11歳前後の少年が魅せる、バレエ、タップダンス、アクロバット、ボーイソプラノ、芝居のすべてが圧巻。日本公演では約1年以上をかけた長期オーディションで1346人から選ばれた4名がビリーに挑む! ※写真は海外公演の舞台写真より
  2. 涙が止まらない!環境に負けず、夢を必死で追いかける主人公ビリーの姿が共感を呼ぶ

    不況にあえぐ英国北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描いたストーリーは、人生の壁、家族の軋轢、かなえることが難しい夢、葛藤といった悩みと、それでも追い続けたい想い、周囲の応援、家族の愛、自分らしさといった希望によって描かれていく。すべての大人へのエールが盛り込まれた心温まる物語に胸が熱くなる! ※写真は海外公演の舞台写真より 
  3. “音楽界の生ける伝説”エルトン・ジョンの音楽が感動をドラマティックに盛り上げる

    音楽を担当したのは『ライオンキング』や『アイーダ』の楽曲も手がけたエルトン・ジョン。カンヌ国際映画祭で映画『リトル・ダンサー』が上演された際、「むせび泣きすぎて、椅子から立ち上がるのに助けを借りなければならないほどだった」という感動を音楽で届ける。バレエ団のオーディションでビリーが歌う「Electricity」を始め、心に響く名曲揃い。 ※写真は海外公演の舞台写真より

Story

1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れる、イギリス北部の町ダーラム。主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。
 
父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、心を奪われたビリーは、少女達と共にレッスンに参加するようになる。
ボクシングの月謝を使って家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。しかし、踊っているときだけはツライことも忘れて夢中になれるビリーは、ダンサーになるという夢を捨てられない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、彼の夢を叶えたい一心で、まるで我が子のようにバレエを無料で特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。
一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエを強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。
ビリーの溢れる情熱と才能、そして”バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する、、、
 
 11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく・・・

公演データ

会場・日程 赤坂ACTシアター(東京都/赤坂)
2017/7/25(火) ~ 2017/10/1(日)
梅田芸術劇場(大阪府/梅田)
2017/10/15(日) ~ 2017/11/4(土)
チケット
通常価格
S席13500円、A席9500円
キャスト 【ビリー役】加藤航世、木村咲哉、前田晴翔、未来和樹≪クワトロキャスト≫
【お父さん役】吉田鋼太郎、益岡徹 ≪Wキャスト≫
【ウィルキンソン先生役】柚希礼音、島田歌穂≪Wキャスト≫
【おばあちゃん役】久野綾希子  、根岸季衣≪Wキャスト≫
【トニー役】藤岡正明、中河内雅貴≪Wキャスト≫
【ジョージ役】小林正寛≪Wキャスト≫
【オールダー・ビリー役】栗山 廉(Kバレエ カンパニー)、大貫勇輔≪Wキャスト≫

※キャストローテーションは公式ホームページをご確認ください。
http://www.billyjapan.com/ticket.html
ロンドンオリジナル クリエイティブスタッフ 【脚本・歌詞】リー・ホール
【演出】スティーヴン・ダルドリー 
【音楽】エルトン・ジョン              
【振付】ピーター・ダーリング 
【美術】イアン・マックニール          
【演出助手】ジュリアン・ウェバー 
【衣裳】ニッキー・ジリブランド                     
【照明】リック・フィッシャー 
【音響】ポール・アルディッティ         
【オーケストレーション】マーティン・コック
日本公演スタッフ 【翻訳】常田景子
【訳詞】高橋亜子
【演出補】甲斐マサヒロ
【振付補】前田清実
【音楽監督補】鎮守めぐみ
【歌唱指導】山川高風
【照明補】大島祐夫
【音響補】山本浩一
【衣裳補】阿部朱美
キャストスケジュール http://www.billyjapan.com/ticket_tokyo01.html
公式サイト http://www.billyjapan.com/
この公演は終了しています
今から観たいエンタメ体験はこちら