公演TOP　イ･ムジチ合奏団 with 小松亮太(バンドネオン)

編集部の見どころポイント

1. 

   結成から65年、イタリア音楽の伝統と革新を融合するサウンドが世界中を魅了

   1952年に結成されたイ・ムジチは、ヴァイオリン6人、ヴィオラ2人、チェロ2人、コントラバス、チェンバロの12人編成。ヴィヴァルディの『四季』は、世界中で空前のバロック・ブームをもたらし、日本でも驚異的なセールスを記録。結成以来半世紀余、イタリアの高く突き抜ける青空のように明るい彼らのサウンドは、今も世界中の人々の心を幸福感で満たし続けている。
2. 

   日本タンゴ界の若手リーダー、バンドネオンの旗手小松亮太とのコラボでテンションup！

   1998年にCDデビューを果たして以来、カーネギーホールやタンゴの本場ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している小松亮太。国内でも葉加瀬太郎、大貫妙子などのアーティストとの共演を果たしている彼が今回参加するのは、ピアソラの南米的憂愁に満ちた『ブエノスアイレスの四季』。生でバンドネオンの演奏を聴いてみたい人は、この機会にぜひ！