公演TOP　『2017国立ボリショイサーカス（横浜公演）』

編集部の見どころポイント

1. 

   すべてに度肝を抜かれる！超人技大国ロシアが誇る、世界の頂点に立つサーカス

   正式名称は「ロシア連邦サーカス公団」でロシア連邦文化省に所属する組織。ロシアには国立のサーカス学校が３校もあり、毎年新しいスター・アーティストが誕生するサーカス大国。ボリショイ（ロシア語で「偉大な」の意）は、そんなロシア全土から集まった逸材を鍛えあげたアーティスト集団。世界一に君臨し続ける最新＆最高レベルの演技に期待して。
2. 

   かわいすぎる演技にキュン。伝統の動物サーカスはボリショイならでは

   スケートボードに乗るプードル、輪っかをジャンプでくぐる猫など、ボリショイならではの動物サーカスは胸キュンの連続！　中でもひと際目を引くのが、サーカス団のマスコット、熊のミーシャによる曲芸。縄跳びをしたり、自転車に乗ったり、「ええっ！」と驚きながらも、その愛くるしい姿にほのぼのと癒されること間違いなし。お楽しみに！
3. 

   あっと息をのむ！ウルトラ難度の超人パフォーマンスは見応えたっぷり

   サーカスの花形、空中ブランコをはじめ、ジャグリング、棒状バランス・アクトなど、極限に挑む肉体パフォーマンスは、“さすがはボリショイ”という超人技の連続。スリルと緊張を存分に味わえる。また、ほのぼのと楽しめるイリュージョンやピエロも。“サーカス芸術の玉手箱”とも言える濃密なプログラムだから、夏の横浜デートや女子会にぜひ。