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ステージ・歌舞伎

『七月大歌舞伎(夜の部)』

市川海老蔵と長男の堀越勸玄くんが出演!東海道を荒らし回る大泥棒の奇想天外な物語

歌舞伎座『七月大歌舞伎』(夜の部)は、海老蔵と長男の堀越勸玄くんが親子で登場! 今回の演目『駄右衛門花御所異聞』(だえもんはなのごしょいぶん)で海老蔵が演じるのは、東海道をまたにかける大泥棒・日本駄右衛門(にっぽんだえもん)。そして白狐(びゃっこ)役を海老蔵の長男・勸玄くんが演じ、海老蔵と一緒に史上最年少での宙乗りに挑戦する。勸玄くんのかわいらしさと雄姿はもちろん、宙乗り、大立ち廻りで繰り広げる圧倒的スケールの舞台は見応えたっぷり!

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編集部の見どころポイント

  1. 海老蔵が日本駄右衛門、玉島幸兵衛、秋葉大権現の3役を早替り!勸玄くんが挑む初宙乗りも目が離せない!

    舞台の見どころは、粋で絵になる大盗賊団の首領・日本駄右衛門のほか、玉島幸兵衛、秋葉大権現の3役を早替りする海老蔵。そして、歌舞伎史上最年少4歳での宙乗りを披露する長男の勸玄くん。2015年の初お目見え以来の歌舞伎座出演で、物語の役を演じるのは今回が初めて。成田屋として約170年ぶりに復活上演する『駄右衛門花御所異聞』で共演する、海老蔵と勸玄くん親子に拍手が鳴りやまないかも!
  2. 名作『白浪五人男』のリーダーが主役!宙乗り、大立廻りに圧倒される大仕掛けの舞台

    海老蔵演じる日本駄右衛門は、歌舞伎の有名な演目『白浪五人男』に登場する五人のうちのリーダー。浜松に生まれ東海道をまたにかける大泥棒で、「問われて名乗るもおこがましいが、生まれは遠州浜松在、十四の歳から親に離れ・・・。盗みはすれど、非道はせず・・・」というきめゼリフは聞いたことがあるはず。宙乗りあり、大立ち廻りありの舞台にハラハラドキドキ、一瞬たりとも目が離せない!

Story

通し狂言 駄右衛門花御所異聞(だえもんはなのごしょいぶん)

大悪党を描く名作を、現代の英知を集結させ堂々の復活
『弁天娘女男白浪』の白浪五人男の首領として知られる日本駄右衛門。日の本六十余州を股にかけたこの大盗賊は、実在した浪人あがりの盗賊浜島庄兵衛をモデルとしており、その名は人形浄瑠璃『風俗太平記』に登場する賊徒日本左衛門に由来するとされている。この日本駄右衛門を描いた今作は、宝暦11(1761)年に初演された『秋葉権現廻船語』(あきばごんげんかいせんばなし)をもとに、市川海老蔵が現代の息吹を取り入れた復活狂言。

 遠州月本家を足がかりに天下を狙う日本駄右衛門。月本家城主月本円秋を亡き者にするため、将軍家への献上品である家宝の古今集と、月本家に伝わる火伏の神「秋葉権現」の三尺棒を盗み出す。そこに現れたのは月本家家老玉島逸当。自らの命と引き換えに円秋と月本家の人々の命を救うのだった。駄右衛門の企てにより家を追われ、落ち延びた円秋の弟月本始之助、傾城花月、逸当の妻松ヶ枝は、逸当の弟である玉島幸兵衛と出会い、月本家の再興のため駄右衛門に立ち向かう。ところが、「秋葉権現」の三尺棒の力により、妖術を手にした駄右衛門の力は強大で、天下奪取の大望成就がいよいよ目前に迫るが、その前に立ちはだかったのは・・・。
 海老蔵が日本駄右衛門、玉島幸兵衛、秋葉大権現の3役を早替りにて勤め、大立廻りなどみどころ満載の演出で上演。また、海老蔵の長男、堀越勸玄が、秋葉権現の使わしめである白狐の役で出演。海老蔵・勸玄親子二人での宙乗りも披露。江戸後期に七世市川團十郎も演じたゆかりの演目。

公演データ

会場・日程 歌舞伎座(東京都/東銀座)
2017/7/3(月) ~ 2017/7/27(木)
昼の部 11:00~
夜の部 16:45~
※休演 7月12日(水)夜の部、7月19日(水)昼の部
※貸切 7月8日(土)昼の部(幕見席は営業)
チケット
通常価格
1等席18000円、2等席14000円、3階A席6000円、3階B席4000円、1階桟敷席20000円 
キャスト 市川海老蔵、市川中車、市川右團次 他
公式サイト http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/531
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