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ステージ・能・狂言

『体感する能・黒塚』

知らなきゃもったいない!伝統芸能の“能”のおもしろさに触れるチャンス

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能楽は数百年もの間、大切に受け継がれてきた伝統芸能。けれど、よくわからなくて手つかず・・・という人も多いのでは。でも知ってみると、「え、そうだったの!?」と意外な一面を発見、身近に感じられるはず。そこでイベント『能楽カフェ』と宝生流能楽公演『体感する能・黒塚』にご注目を。おすすめの物語のワンシーンを朗読仕立てで楽しめたり、解説付きで演目を実際に鑑賞できたり、ツウはもちろん初心者にもうれしい企画が満載。ぜひこの機会に体験して!

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通常6500円のS席チケット+レストラン

合計1名様7800円(税・サ込) SOLD OUT

編集部の見どころポイント

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    事前解説を聞いてから舞台鑑賞できるから絶妙な心理描写への理解が深まり親近感が

    能楽をより多くの人に体感してもらおうと、さまざまなイベントを企画する「和の会」では年に一度定期公演を実施。今回は『体感する能・黒塚』と題し、事前解説付きで2演目を上演する。タイトルにもある人気の演目『黒塚』は、タブーを犯し秘密を知った者に襲いかかる恐怖や秘密を知られた者の絶望などが描かれ起伏に富んだ展開で、初めてでも楽しめる。
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    複雑な女心を描き出す能や狂言に共感!気軽にプレ・トークに参加して能の世界観を知る

    舞台上演前に開催される『能楽カフェ』では、3つのコンテンツが用意されている。おすすめの物語を朗読仕立てで紹介してくれる「能楽の中の私たち」と、能楽の艶やかな衣装を間近で見られる「能装束ファッションショー」、そして現代に働く悩める女性の心に効く演目を紹介してくれる「能楽カウンセリング」。能や狂言が女心に寄り添うなんて、ますます興味深い!
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    能装束を身にまとい記念の1枚を!能楽の世界をたっぷり楽しんで心に残る濃密な時間に

    イベント当日は、プレ・トークや演目の上演以外にも、気になる催しが。「能装束着付け体験」では、能面や能装束を身に着けることができる。実際の能楽師がどんなふうに舞台に立つのか体感できる貴重な機会。さらに記念撮影のサービスもあるので、体験後は家族や友達との間で会話も弾みそうだし、思い出に残る能楽デビューになりそう。

Story

能「黒塚」
年老いた女が1人で暮らす安達ケ原のあばら家に一夜の宿を求めた山伏一行。「決して寝室を覗かないでください」という女の言いつけを破ったとき、恐怖が襲いかかる・・・。

狂言「鎌腹」
仕事に行かないことを責められ、鎌を手にした妻に追いかけ回される太郎。仲裁人が入り、夫はこんな侮辱には耐えられないと、自ら鎌で切腹しようとするが、実はそんな度胸はなく・・・。

公演データ

会場・日程 宝生能楽堂(東京都/水道橋)
2017/7/29(土) ~ 2017/7/29(土)
チケット
通常価格
S席6500円
公式サイト http://www.hosho-wanokai.com/
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