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村上隆の五百羅漢図展

世界の絵画史上最大級!全長100mの話題作≪五百羅漢図≫は必見

世界を魅了する現代美術家、村上隆の大型個展が14年ぶりに開催中。注目作は、世界の絵画史上最大級となる全長100mにもおよぶ超大作≪五百羅漢図≫。表情、服装、仕草・・・一人ひとり異なった500人もの聖人たちが描かれている。東日本大震災を機に制作され、海外に渡ったものが今回特別に日本で初展示となったそう。世界のムラカミの驚愕のスケールとエネルギーを体感して。

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新着NEWS

編集部の見どころポイント

  1. どうやって観る?全長100m、圧巻のスケールとパワーを誇る村上隆の≪五百羅漢図≫

    煩悩を滅し人々を救済したとされる聖人500人を、村上隆が描くとこうなる! 中国の古代思想で東西南北を司る四神・・・青竜(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)、朱雀(すざく)、玄武(げんぶ)の名を冠した4面で構成され、宗教と芸術、人間の死や限界がテーマ。ちなみに、制作には日本中の美術大学から集められた延べ200人超のスタッフが携わったそう。
  2. 日本での大型個展は14年ぶり!“世界のムラカミ”こと、村上隆が魅せる

    ロサンゼルス現代美術館、ヴェルサイユ宮殿でも個展を行い、現在最も高い国際的評価を受けている現代美術家と言える村上隆。敗戦後の日本をテーマにオタクカルチャーやキャラクターと日本の美術史を接続し、「スーパーフラット」という概念を発明。現代美術界に大きな足跡を残した。本展は日本国内において2001年以来14年ぶりとなる、待望の大型個展。

Story

村上隆による超巨大絵画≪五百羅漢図≫が日本で初展示されるほか、本作品の制作にきっかけを与えたとされる、江戸時期のふたつの五百羅漢図――長沢芦雪の≪方寸五百羅漢図≫、狩野一信の≪五百羅漢図≫も展示。また、10年近い歳月をかけて今なお制作に取り組んでいる≪宇宙の産声≫など黄金の大型彫刻作品や、「727」など代表的シリーズの最新作の数々、円相図や金銀の唐獅子図まで約40点におよぶすべての作品が日本初公開。

公演データ

会場・日程 森美術館(東京都/六本木)
2015/10/31(土) ~ 2016/3/6(日)
開館時間
 10:00-22:00(火曜は10:00-17:00)
*いずれも入館は閉館時間の30分前まで
*会期中無休
 
チケット
通常価格
入館料:一般1600円/学生(高校・大学生)1100円/子供(4歳~中学生)600円
*表示料金に消費税込
*展望台 東京シティビュー、屋上スカイデッキへは別途料金がかかります
公式サイト http://www.mori.art.museum
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