バーベキュー簡単レシピで女子力UP☆　＜トレンド通信＞

Trend Recommend: みんなに「スゴイね」って褒められる
サプライズいっぱいのバーベキュー

初夏の訪れとともに楽しくなるアウトドアデート。今度の休日は、オズモールとABCクッキングスタジオの森沢先生が提案するレシピで、わいわいバーベキューランチを楽しんで。今回のメインは、イタリアンの定番魚料理をアレンジした、サーモンのアクアパッツァ風蒸し焼き。材料をアルミホイルで包んで蒸し焼きにするから、手軽に作れて、後片付けも簡単♪　ホイルを開けた瞬間に広がるおいしい香り、トマトやアサリなどに彩られた見た目の華やかさも高ポイントで、料理上手をアピールできちゃう。さらに、焼きたてのお肉や野菜と相性ぴったりのパイナップル風味のバーベキューソース、変わりダネのうずらのピクルスを用意すればカンペキ。簡単バーベキューレシピがあれば、彼はもちろん、みんなに「スゴイね」って褒められること間違いナシ!!

Trend Report

レシピ１

カンタンなのにおしゃれ！
サーモンのアクアパッツァ風蒸し焼き
材料（２人分）
生鮭（切り身）　2切れ（1切れ140g）

タマネギ　60g

Ａあさり　8個

Ａプチトマト　4個

Ａケーパー　小さじ1

Ａアンチョビ　1枚

Ａタイム　2本

Ａ輪切りレモン　2枚

白ワイン　大さじ2

水　大さじ2

オリーブ油　小さじ2

粗挽き黒こしょう　少々
下準備
- あさりは立て塩（分量外）につけてアルミホイルなどでフタをし、冷暗所に置き、砂出しをする。流水でこすり洗いし、殻の汚れを落とし、水気を切っておく。
- タマネギは薄切りにしておく。
- アンチョビは手でちぎっておく。
- アルミホイルは30㎝×30㎝に用意しておく。
作り方
1. アルミホイルにタマネギ・生鮭の順にのせ、Ａをのせる。
2. 白ワイン・水・オリーブ油をかけ、粗挽き黒こしょうをふり、密封させるように閉じる。
3. 熱した天板の上に置き、蒸し焼きにする（約15分）。
Cooking Point
おうちで準備をしておけば、後はバーベキュー場で焼くだけ！　事前に準備しておくことも、女子力アップの秘訣かも☆
レシピ２

お肉や野菜が引き立つ
パイナップルバーベキューソース
材料（作りやすい分量）
トマトケチャップ　小さじ4

ウスターソース　小さじ1/2

粒マスタード　小さじ2

チリパウダー　少々

パイナップルジュース　80㏄

砂糖　小さじ2
作り方
1. 鍋に材料をすべて入れ火にかけ、沸騰したら弱火にし煮詰める（約4分）。
2. お好みの肉・野菜につける。
Cooking Point
鍋に素材を入れて、火にかけるだけ。料理が苦手でも、パパッと極上ソースが作れちゃう。
レシピ３

新感覚でおいしい
うずらのピクルス
材料（作りやすい分量）
うずらの卵（水煮）　10個

Ａ米酢　100cc

Ａ水　50cc

Ａ砂糖　大さじ2

Ａ塩　小さじ1/4

Ａ赤唐辛子　1本

Ａニンニク（つぶす）　1片

Ａローリエ　1枚
作り方
1. 鍋にＡを入れ火にかけ、沸騰したら火を止め、粗熱を取る。
2. 保存容器にうずらの卵を入れ、Ａを注ぎ、ラップを密着させてかけ、漬け込む（2時間～）。
Cooking Point
うずらの卵を使った変り種のピクルス。ピクルス＝作り方が難しいと思ってしまうけど、実はカンタン！
森沢先生Check！

＜今月の女子力アップポイント＞

せっかくのバーベキュー。彼や友達と少しでも長く“おいしい時間”を過ごすためにも、下ごしらえはおうちで済ませておくと便利。例えば、サーモンのアクアパッツァ風蒸し焼きは、おうちで材料をアルミホイルに包んでおき、バーベキュー場では焼くだけの状態に。バーベキューソースをあらかじめ作っておいたり、野菜やお肉類もカットして持って行ったりすれば、スマートにバーベキューが始められて、「手際がいい！」って、一目置かれるはず。うずらのピクルスは漬け込む時間が長いほど味が染み込むから、前日から準備しておくのも◎。また、サーモンのアクアパッツァ風蒸し焼きは、アルミ皿を使うワザも。材料を盛り付けたアルミ皿にアルミホイルをかぶせて蒸し焼きすると、蒸し汁をこぼすことなく調理できるので、試してみる価値あり！