ミラノと東京でしか味わえない!
口どけのよさにうっとりする極上ジェラート
【左】ジェラートは1フレーバーのピッコロサイズ480円、2フレーバーのグランデサイズ580円。ピスタチオ、マロングラッセ(年末まで)などプレミアムフレーバーは+50円 【中央】“歩きながら食べられるパフェ”がコンセプトのセミフレッドや、アイスケーキなども 【右】2013年7月、麻布十番商店街に開店。11/22にはアトレ恵比寿店もオープン
1日最大3000人が訪れるという、ミラノのジェラート店「Gelateria Marghera(ジェラテリア マルゲラ)」の世界初出店舗が麻布十番に誕生。本店と同じ技法で毎朝作られる14種類以上のジェラートは、うっとりしてしまう口どけのよさ。旬の食材を使ったフレーバーも豊富で、この冬はフジリンゴの果実味とキウイの甘酸っぱさが◎のフジ&キウイや、濃厚なマロングラッセなどが登場。さらに、ミラノ伝統のクリスマス菓子・パネットーネをアレンジしたクリスマス時期だけのジェラートも。ピスタチオ、チョコチップ、ダークチョコレートといったコクのある通年商品も今の季節にぴったりで、真冬のデザートタイムを彩ってくれる♪
フランス仕込みのとろけるおいしさ
新しいスタイルの“生アイス”
【左】生グラスは、シングル420円、ダブル525円、トリプル630円(各テイクアウトの価格) 【右】2013年7月、表参道の裏通りにオープン。白を基調にした空間では、シリアルなどの焼き菓子も販売
スイーツ大好き女子の話題を集めているのが、フランスで修業を積んだシェフパティシエによる、「GLACIEL(グラッシェル)」。アイスクリーム職人によるヨーロッパスタイルの作りたての生アイス“生グラス”はジェラートを思わせる濃厚な口当たりで、口の中に入れた瞬間にとろけるおいしさ。12種類揃うフレーバーは、北海道山川牧場直送の牛乳を使ったジャージーミルクをはじめとする定番に加え、愛媛県産サツマイモ・紅はるかを使用したアイスにココアサブレをトッピングした紅はるか、長野県産シードルのアイスと煮詰めたリンゴを組み合わせたタタンなどの冬限定品も。生グラスやソルベなどで作られる豪華なデコレーションケーキ“アントルメグラッセ”にも注目して。
北海道のおいしい牛乳を使用♪
一度で三度おいしい“冬のドルチェトリプル”
【左】トリプル通常540円が冬季限定でお得に楽しめる冬のドルチェトリプル500円 【右】バラの風味が特徴のローザ、ヘーゼルナッツが香ばしいチョコレートジェラート・ジャンドゥイアといったミルク系のほか、北海道産の果物や野菜など使ったフレーバーも。日によってラインナップが変わるので、通うのも楽しい
2009年に函館で誕生し、北海道では5店舗を展開する人気ジェラートショップ「MILKISSIMO(ミルキッシモ)」が今年9月、東京に初上陸。ミルク系のジェラートには、函館近郊で生産される上質な牛乳だけを使用。乳脂肪分たっぷりで、大地の恵みを感じさせるまろやかな味わいは、東京女子の注目の的に。そんな「MILKISSIMO」で、この冬楽しみたいのが、“冬のドルチェトリプル”。ティラミス、アップルパイ、クレームブリュレなどドルチェ風アイス6種から1種と、そのほかショーケースに並ぶフレーバーから2種をセレクト。好みの3つの味を一度に楽しめる、今だけのお得なメニューをお見逃しなく♪
人気ジェラートショップの
冬限定フレーバーも要チェック!
【左】ジェラートは好きなフレーバーが2種選べるアフォガード690円。販売は12/10(火)~2014/2/28(金)/GROM 【右】北海道産の乳原料を使った、イタリア シチリア島ブロンテ村のピスタチオ500円。広尾店のほか四谷店、池袋店もあり/ジェラテリア ラ・ナポリ
ふたつの人気店の冬の限定品にも注目を。イタリア・トリノ生まれの「GROM(グロム)」には、ホットチョコレートと選べる2種のジェラートがセットになったアフォガードが登場。ホットチョコレートとジェラートを別々に楽しんだり、ジェラートをホットチョコレートに浸して味わったり、とろけるおいしさを堪能して。1953年にイタリアのアイスクリーム職人が日本で創業した「ナポリアイスクリーム」の直営店「ジェラテリア ラ・ナポリ」からは、冬限定のシチリア島産ピスタチオを使ったジェラートのほか、2~3種の月替わりフレーバーも。日本で古くから愛される、伝統的なジェラートを冬のおやつにどうぞ。